【安心】HSPが静かに暮らしたい理由7とできることを解説!

ぺんた
ぺんた

HSPさんって静かに暮らしたい人が多い?

Emiさん
Emiさん

そうだね!静かに暮らせることは癒しだからね◎

前半では、「HSPが静かに暮らしたい理由7とできること」を解説しています。

後半では、「静かに暮らすことで得られる効果7」について紹介していきますよ!

HSPが静かに暮らしたい理由7

HSPが静かに暮らしたい理由7を紹介します。

HSPが静かに暮らしたい理由7
  • ストレスからの距離
  • 自分のペース
  • 心を休める時間
  • アイデアを発揮
  • エネルギー回復
  • 自分との対話
  • 感覚の休息時間

ゆっくり見ていきましょう。

1.ストレスからの距離


人混みやSNS、周囲の期待など、気づかないうちにHSPさんの心にはたくさんのプレッシャーが積もっています。

でも、静かに過ごすことで「こんなに緊張してたんだ」と初めて気づくことも。

Emiさん
Emiさん

過ごしてみないとわからないことってたくさんあるんですね!

静かな暮らしは、自分の感情や体の変化に気づける“心のセンサー”を回復させてくれます

ぺんた
ぺんた

心が解放されるね◎

それは、より心地よい人生を選ぶための第一歩でもあります◎

2.自分のペース


社会は「早く・多く・にぎやかに」動くことを求めがちですが、HSPさんは“ゆっくり・ていねい”が心地よいです。

静かな暮らしは、「今はこのくらいでいい」と感じられる時間の流れをつくってくれます

  • 焦らず
  • 急がず
  • ひとつひとつを味わうような暮らし方

が、HSPさんの心を守ってくれるんです。

Emiさん
Emiさん

“時間の速さ”より、“心の静けさ”を選べるのが、静かな暮らしの最大の魅力です。

ぺんた
ぺんた

心地よさが大事だね!

3.心を休める時間


HSPさんは、表情の変化や声のトーンから感情を読み取るのが得意です。

そのため、相手が不機嫌だとすぐに気づき、「私のせい?」と心配してしまうことも。

どんなにいい人間関係でも、無意識に気をつかってしまうのがHSPさんの特徴です。

Emiさん
Emiさん

だからこそ、誰の視線もない、“誰にも気をつかわない時間”がとても大切です。

ぺんた
ぺんた

1人の時間落ち着くよね

静かな暮らしは、心を元の場所に戻してくれる“安全地帯”になります◎

4.アイデアを発揮


HSPさんは感受性が高く、細かなところにも気づく力があります。

この特徴は、

  • アート
  • 文章
  • デザイン
  • 思考

など、創造的な分野で力を発揮しやすいです◎

しかし刺激が多すぎると、思考がまとまらず、ひらめきも浮かびにくくなります。

Emiさん
Emiさん

静かな時間があることで、頭の中が整理され、インスピレーションも受け取りやすくなります。

ぺんた
ぺんた

クリエイティブな時間だいすき!

「心が落ち着いている時こそ、HSPさんの創造力は最大化する」のです◎

5.エネルギー回復


刺激を受けやすいHSPさんは、エネルギーの消耗も早い傾向があります。

そのため、普通の人以上に「ひとりで充電する時間」が必要です。

静かな暮らしは、周りからの刺激を減らすことで、少しずつ“自分らしさ”を回復させるための時間になります◎

誰かと一緒にいると楽しい反面、気をつかってしまうHSPさんには、こうしたひとり時間がとても貴重です。

Emiさん
Emiさん

1人で森林浴をして癒されたい◎

ぺんた
ぺんた

ネガティブ感情のループを止めてくれる効果が研究結果で発表されているよ!

無理に動かず、「静けさの中で自然に満たされていく感覚」を大事にしてみてください◎

6.自分との対話


HSPさんは感情が豊かで、日々さまざまなことを深く感じ取っています。

ただ忙しい毎日の中では、自分の本音を置き去りにしてしまうことも。

静かな暮らしを選ぶことで、「今のわたし、何を感じてる?」と心の声に耳を傾ける時間が生まれます

Emiさん
Emiさん

感覚に耳を傾けると今の調子がわかるね

ぺんた
ぺんた

無意識の感覚に気づけるね

感情に気づけると、少しずつストレスの原因も整理され、自分らしく生きるヒントが見えてきます◎

HSPさんにとって“静けさ”は、自分と再会するための環境です。

7.感覚の休息時間


HSPさんは、音・光・におい・人の感情など、あらゆる刺激を受け取りやすいです。

一見“普通”の環境でも、無意識のうちに心と体が疲れてしまうことがあります。

静かな暮らしは、その刺激をリセットするための「感覚の休息時間」です◎

誰にも気をつかわず、

  • 好きな音
  • 好きな空気感

の中で過ごすことで、少しずつエネルギーが回復していきますよ◎

「何もしない静かな時間」は、HSPさんにとってとても大切な再生タイムです。

静かに暮らすためにできること7つ

静かに暮らすためにできること7つを紹介します。

静かに暮らすためにできること7つ
  • 静かな場所
  • ルーティン
  • SNSとの距離
  • 自分の内側
  • 小さなごほうび
  • モノを減らす
  • 沈黙を共有できる相手

1つずつ見ていきましょう。

1.静かな場所


音やにぎやかな空間が苦手なHSPさんにとって、住む場所はとても大事です。

駅近の便利さより、少し静かな地域に引っ越すだけで、心の負担が大きく減ります。

家の中に自然光が入るだけでも、気持ちは穏やかになりますね◎

Emiさん
Emiさん

「静かな環境=心の避難所」だと考えてみてください。

物件選びの際は、

  • 「周囲の騒音」
  • 「近隣の雰囲気」

などもチェックすると安心です。

2.ルーティン


毎日バラバラの予定が続くと、HSPさんは心の余裕を失いやすくなります。

そこで、

  • 「朝は白湯を飲む」
  • 「寝る前に1行日記を書く」感謝日記(グラティチュードジャーナル)

など、自分にとって落ち着く習慣を決めておきましょう。

寝る前に1日の感謝を思い出すだけで、体内の炎症が改善・ストレスが減り睡眠の質も向上。

感謝の気持ちを持つとモチベーションが高まることがわかり、加えて、幸福感のUP、感謝の気持ちを持つことで相手の立場を考えられるようになること(視点取得)も証明することができました。

引用:yoi「感謝日記」

たった5分のルーティンでも、“今日はいつも通り”という感覚が、心に安定をくれます◎

Emiさん
Emiさん

忙しい日でも、小さな習慣があれば、心がぐらつきにくくなります。

ぺんた
ぺんた

書くのが難しくても、思い出すだけで効果が得られるよ◎

あなたにとって「自分に戻れる行動」を探してみてくださいね!

3.SNSとの距離


SNSやニュースなど、スマホを通して入ってくる情報は、HSPさんには強すぎる刺激になることがあります。

気づかないうちに心がざわついたり、比べて落ち込んでしまったり…。

そこで、1日のうちで“スマホを見ない時間”を決めておくのがおすすめです。

Emiさん
Emiさん

これを「デジタルデトックス」といいます。

ぺんた
ぺんた

静かな時間は、意識してつくることができるね!

まずは1日10分からでもOKです◎

4.自分の内側


静かに暮らすと、今まで見えなかった「本当の気持ち」が浮かび上がることもあります。

そのときにおすすめなのが、「内観力」や「自己対話力」を身につけること◎

たとえば、

  • 日記を書く
  • 瞑想する
  • コーチングを受ける

などの方法があります◎

Emiさん
Emiさん

心の整理をするスキルがあれば、ひとりの時間も安心して過ごせますね。

ぺんた
ぺんた

自分のことが客観的にわかるから落ち着く◎

「自分と仲良くなる時間」が、暮らしの質を大きく変えてくれます。

5.小さなごほうび


静かに暮らす中でも、

  • 「うれしい」
  • 「心地いい」

と感じる瞬間を意識的に取り入れましょう。

たとえば、

  • 好きな香りのお茶を飲む
  • 湯船にゆっくり浸かる
  • やさしい音楽を流す

など。

そういった「自分が満たされる時間」を持つことが、心の充電になります。

Emiさん
Emiさん

モノが少なくても、感覚的な豊かさはちゃんと育てられます。

ぺんた
ぺんた

癒しタイムでホッと一息◎

“静か=退屈”ではなく、“静か=満たされている”と感じられる工夫をしてみてください◎

6.モノを減らす


部屋の中にモノが多いと、それだけで無意識に“考えること”が増えます。

  • 「これはあとで片付けなきゃ」
  • 「あれを買ったままだな…」

と、脳の中で会話が止まりません。

ミニマルな空間に整えることで、目も脳も静けさを感じられるようになります

Emiさん
Emiさん

心の整理は、空間から始まります。

ぺんた
ぺんた

モノを減らすことで刺激を減らせるね◎

7.沈黙を共有できる相手


静かに暮らしたいと思っていても、周りに「にぎやかな人」ばかりだと疲れてしまいますよね。

HSPさんには、「無理にしゃべらなくても安心できる人間関係」がとても大切です◎

Emiさん
Emiさん

特に、同じように“静かが好き”という価値観を持った人とつながると、心がラクになります。

ぺんた
ぺんた

静かな空間をいっしょに楽しめるね◎

無理にたくさんの人と関わらず、自分が心地よくいられる関係を選んでいきましょうね!

静かに暮らすことで得られる効果7

静かに暮らすことで得られる効果7を紹介します。

静かに暮らすことで得られる効果7
  • 自分を大事にできる
  • 小さなことで感動
  • 心地よい距離感
  • 没頭できる
  • 自分の本音
  • ストレスが減る
  • 心が満たされる

1つずつ解説します。

1.自分を大事にできる


静かに暮らしていると、自然と「心地よさを大事にしたい」という感覚が育ちます。

それが、毎日のルーティンやセルフケアの習慣に変わっていきます。

たとえば、

  • 湯船にゆっくり浸かる
  • 朝にゆっくり白湯を飲む

など、自分にやさしい時間を自然と作るようになります。

Emiさん
Emiさん

自分を整える時間を持つことで大事にできます◎

ぺんた
ぺんた

セルフラブな時間だね!

こうした積み重ねが、長い目で見て心の健康を守ってくれます◎

2.小さなことで感動


静かな暮らしでは、ふとした音や香り、風の感触に敏感になります。

  • 「お茶の香りがほっとする」
  • 「空がきれい」
  • 「風が心地よい」

――そんな小さな感動が日々の中に増えていきます◎

モノや予定で埋め尽くされた生活では得られなかった“感性の豊かさ”が戻ってくるのです。

Emiさん
Emiさん

この感覚は、HSPさんにとって大きな癒やしになります。

3.心地よい距離感


静かに暮らすと、自然と自分のペースが整ってくるため、人と関わるときにも無理がなくなります。

過剰に気をつかったり、振り回されたりすることが減っていきます。

  • 「ここからは自分の時間」
  • 「ここは譲らない」

など、心地よい距離感を保つ感覚が育ちます

Emiさん
Emiさん

無理して合わせることが減ると、人間関係そのものもラクになります。

ぺんた
ぺんた

静かな暮らしは、対人関係をやわらかく整えてくれる効果もあるんだ!

4.没頭できる


静かな暮らしでは、目に入るモノや音が少なくなるため、集中力がぐっと高まります

  • 読書
  • 勉強
  • 文章を書く
  • 考えごとをする

など、何かに没頭したいときにはぴったりです◎

マルチタスクが当たり前の現代において、“一点集中”ができる時間は貴重です。

Emiさん
Emiさん

静かだからこそ、深い学びや気づきが生まれます。

ぺんた
ぺんた

没頭して勉強できるね!

HSPさんの「考えすぎる力」を、創造的な力に変えることもできます◎

5.自分の本音


日々がバタバタしていると、

  • 「本当はどうしたい?」
  • 「なにが心地いい?」

と自分に問う余裕がありません。

でも、静かな環境では、少しずつ思考が整理され、“本音”がふわっと浮かび上がってくる瞬間があります

  • 「本当は無理してたんだな」
  • 「これをやってみたかったんだ」

と、気づけることが増えます◎

Emiさん
Emiさん

それは、今後の人生をどう生きたいかを見つめ直すきっかけにもなります。

ぺんた
ぺんた

将来の時間と向き合うんだね

静けさは、自分自身との信頼関係を深めてくれます。

6.ストレスが減る

  • 人混み
  • 騒音
  • SNS
  • 忙しさ

日常には小さなストレスがたくさんあります。

HSPさんのように感覚が敏感な人は、そうした刺激にすぐに反応してしまいます。

Emiさん
Emiさん

静かに暮らすことで、そうした“見えない疲れ”を少しずつ手放せます。

ぺんた
ぺんた

ストレスを手放せるんだね

結果として、感情の浮き沈みも穏やかになり、自分を責めたり落ち込んだりする回数も減っていきます◎

静けさは、心の免疫力を高めてくれる存在です。

7.心が満たされる


静かな暮らしを続けていくと、だんだんと「自分にとって本当に大事なもの」が見えてきます。

周りの価値観やトレンドに振り回されず、“私はこれでいい”という感覚が育っていくんです◎

それは、何かを手に入れることよりも深く、心を満たしてくれるもの。

Emiさん
Emiさん

他人軸ではなく、自分軸で生きられると、日々が穏やかで安心できます。

ぺんた
ぺんた

自分軸最高!

静けさは、心の豊かさを思い出させてくれる時間でもありますね◎

静かに暮らすことで起きるデメリット5

静かに暮らすことで起きるデメリット5を紹介します。

起きるデメリット5
  • 頭の中が忙しい
  • 孤独
  • 人と比べる
  • 完璧さ
  • 孤立

ゆっくり解説します。

1.頭の中が忙しい


物音や予定はなくても、頭の中では

  • 「あれも考えなきゃ」
  • 「これでいいのかな」

と思考がグルグル回ることもあります。

静かな暮らしが、“ひとり反省会”や“考えすぎ”を加速させる時間になってしまう場合もあるのです。

Emiさん
Emiさん

そんなときは、「考えるのをやめる練習」もしてみましょう。

たとえば、

  • 体を動かす
  • 手を動かす
  • 五感に集中する

ことで、思考を切り替えることができます。

  • 瞑想
  • 散歩
  • 筋トレ

なども必要です◎

静かに暮らすときこそ、“心の声を優しく整える方法”も持っておきたいですね。

2.孤独


静かに暮らしていると、ふと「このままでいいのかな?」と不安になる瞬間も出てきます。

静けさが自分にとって心地よければOKですが、孤独感やむなしさを感じるようであれば、心のサインかもしれません

「一人が好き」と「誰にも必要とされていない気がする」は、似ているようでまったく違います。

Emiさん
Emiさん

あなたの事を受け止めてくれる人とお話を◎

“静けさ”を大切にしながらも、

  • 「誰かに話しかけてみる」
  • 「外に出てみる」

などのリズムも忘れずに◎

ぺんた
ぺんた

新たな発見があなたを待っているかも

3.人と比べる


静かな暮らしをしていると、周りの人が活動的に見えて「自分はおかしいのかな?」と不安になることがあります。

とくに非HSPの人たちは、にぎやかな場所が好きだったり、マルチタスクが得意だったり。

でも、HSPさんは“感じる力”が強いからこそ、静かさが必要なのです。

Emiさん
Emiさん

比べる必要はまったくありません。

自分にとっての快適さを大切にすることが、最終的には自信につながります◎

ぺんた
ぺんた

自分軸を持っていれば振り回されないよ◎

4.完璧さ

  • 「もっと静かにしたい」
  • 「理想の暮らしにしたい」

と思う気持ちは大切です。

でも、それが強くなりすぎると、ちょっとした物音や変化にも敏感になりすぎてしまいます

完璧を目指すあまり、小さな違和感にイライラしたり、自分や他人を責めてしまうことも。

Emiさん
Emiさん

大切なのは「心地よい範囲で、今できることをする」という考え方です。

ぺんた
ぺんた

ちょっとずつ試して整えて見つけていったらいいよね◎

“完璧な静けさ”ではなく、“今の自分にちょうどいい静けさ”を見つけていきましょう◎

5.孤立


静かな暮らしは心地よく、ひとりでいる時間が安心材料になることも多いです。

でも、それが続きすぎると、人との交流が少なくなり、“孤立”に近づいてしまうことも

とくにHSPさんは「会話が疲れる」と思いやすい一方で、本当は誰かとつながっていたいという気持ちも強く持っています◎

Emiさん
Emiさん

意識して「話せる人」「安心できるつながり」を残しておくことが大切です。

ぺんた
ぺんた

安心できる関係って大切だね♪

“適度なひとり時間”と“心が通じる関係”のバランスを取っていきましょう◎

HSPのよくある質問

HSPのよくある質問
  • HSPとスピリチュアル
  • HSPと実家暮らし
  • 相談できない
  • 怒られると引きずる
  • 人間関係疲れた

1.HSPとスピリチュアル


「HSPとスピリチュアルって相性いいのか?」という質問。

Emiさん
Emiさん

相性なんてないです。行動あるのみですよ◎

ぺんた
ぺんた

願うだけじゃ、何も変わらないからね!

引き寄せるためのイメージを持つ事はすてきだと思います◎

あともう一歩足りないだけです。

2.HSPと実家暮らし


「HSPさんと実家暮らしって相性いいですか?」という相談。

Emiさん
Emiさん

家族との関係によります。

ぺんた
ぺんた

お互いを尊重できる関係なら、過ごしやすいよね!

置かれている環境・繊細さへの理解によって、実家暮らしがストレスになることもあるかもしれません。

そういう時こそ、あなたの事をわかってもらうチャンスです◎

3.相談できない


「なかなか相談できない…」というお悩み。

Emiさん
Emiさん

職場の人間関係などは難しく感じますよね

ぺんた
ぺんた

こういう時こそ、雑談が助けてくれるよ!

あまり親しくない人にお願い事をするのは難しく感じるかもしれません。

そんな時のために、毎日ちょっとでも雑談をすることをおすすめします◎

4.怒られると引きずる


「上司に怒られると引きずる」という相談。

Emiさん
Emiさん

言い方によってはしびれますよね

ぺんた
ぺんた

怒られると引きずる対策を6つ用意しているよ!

5.人間関係疲れた


「人間関係疲れた」というお悩み。

Emiさん
Emiさん

頼ってくれてありがとうございます。

ぺんた
ぺんた

人付き合いに疲れたのは、心が充電タイムを求めているアラームだ!

HSPの私・体験談

HSPの私・体験談を紹介します。

HSPの私・体験談
  • ミニマリスト生活
  • 大切な価値観
  • 働き方

あなたの励みになったらうれしいです。

1.ミニマリスト生活


物質主義、モノをたくさん持てば幸せ思考からの卒業をすることができたのは、「ミニマリスト」という概念を知ったからです。

ミニマリストしぶさんの思考を知り、「なんてすてきなんだろう!」と心が震えました。


しぶさんだけの本ではなく、フィンランドの方々の生活を舞台にした下記の本も併せて読む事で価値観が変わりました。

Emiさん
Emiさん

モノを大切にできるようになったのは、ミニマリスト生活を実践したからです。

ぺんた
ぺんた

4年経った今もミニマリスト生活を継続しているね!

2.大切な価値観


ミニマリスト生活を継続していく中で、大切な価値観がなんなのか向き合っていました。

自分だけの

  • 特別な空間
  • 癒される空間

をつくることで、本気で挑戦したいものに打ち込めたりと最高の時間を過ごすことが今もできています◎

思考だけでなく、空間を整える事で得られるメリットをたくさん知ることができました。

3.働き方

2015年、ミシガン州立大学では「好きな事を仕事にする者は本当に幸せか?」というテーマで、数百以上の職業から、仕事の考え方が個人の幸福にどう影響するか調査した。

1つ目は、「すきなことを仕事にすれば幸せになれる」というグループ。

2つ目は、「仕事は、生活のためにやっている」というグループ。

調査結果では、年収・キャリアだけでなく、幸福度さえ「割り切り」タイプの方が、高いという結果が出た。

このような結果が出たのは、好きで仕事を選んでも、好き以外の仕事もその中に含まれており、する必要性が生じてしまうからだとのことでした。

しかし、私は「割り切りタイプ型」で教員生活8年したにも関わらず環境が原因で精神を病みました。

自身の経験からわかったことがあります。

  • 環境
  • 強み(得意)
  • 動機(想い)

上記の3つが揃わない限り、心から満たされた働き方は難しいのだと。

Emiさん
Emiさん

お休み以外「働く」ことをするのに、どうして割り切らねばならないのかって。

なんか虚しさを憶えたんですよね。

残りの人生、自分に合った環境で得意を活かして、幸せにしたい人を幸せにする生き方を選ぶんだ!

それが現在の「起業」につながっています。

ぺんた
ぺんた

納得のいく働き方をするのに4年間かかったんだよね!

当時はかなりもがいたし、精神的にきつい状況に何度もなりかけましたが、「諦めなくてよかった!」と心から思います。

あなたにも必ず「これだ!自分の強みで、この人たちを幸せにしたい!」そう思えるものに出会える瞬間がきます。

だから、見つけるまで絶対諦めないでください!!

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