
HSPさんって嫌われやすい?

それは間違った思い込みだよ!損してる!
前半では、HSPさんが嫌われやすいと感じる瞬間と理由について解説します。
後半では、嫌われていると思う時できること7を紹介していきますよ!

HSPが嫌われやすいと感じる瞬間7

HSPが嫌われやすいと感じる瞬間7を解説します。
- 相手の表情が冷たい
- 場にうまく馴染めない
- 既読スルー
- 断られること
- SNSの情報
- 絵文字なし
- 自分抜き
1つずつ見ていきましょう。
1.相手の表情が冷たい
HSPさんは相手の表情変化にとても敏感です。
だからこそ、たまたま目が合わなかったり、無表情に見えただけでも「私、何かした?」と不安に思ってしまうことがよくあります。
でも、相手の体調や気分だったり、たまたま考えごとをしていただけのことも。
一歩引いて考え直す“心のクッション”を持っておくと、ラクになります。

全然自分関係ないじゃん!ってことよくあります。笑

損する思い込みは手放したいね◎
2.場にうまく馴染めない
会話の中で話題に乗れなかったり、場にうまく馴染めなかったとき、HSPさんは
- 「変に思われたかな」
- 「浮いてるかも」
と強く感じることがあります。
でも、それは感性の違いであって、悪いことではありません。
「そのままのあなた」を受け止めてくれる人も、必ずいます。

そこだけがあなたの居場所ではないでしょう?

これからもっと素敵な出逢いがあるから大丈夫◎
3.既読スルー
HSPさんは既読がついてから返信がこないと、それだけで心がざわついてしまいます。
「忘れられてる?嫌われた?」というネガティブな想像が浮かんでしまうことも…。
でも実際は、
- 「あとで返信しようと思ってた」
- 「忙しくてそのままになってた」
というケースがほとんど。
HSPさんの感じ方は“人を思いやる力の裏返し”でもあります。

「あとでこうやって返そう」と思って忘れる事よくあります。

脳内で返信完了してるんだね!笑
4.断られること
HSPさんは人とのつながりを大事にするぶん、断られるととても敏感に反応します。
何度か断られるだけで、「もう誘わない方がいいかな」と思ってしまうことも。
でも現実には、
- 予定が合わなかっただけ
- 疲れていただけ
ということも多いのです。
拒否=否定ではないということを知っておくだけで、心が少し軽くなります。

その時のタイミングって人それぞれちがいます◎

大切な人のその時の気持ちを大切にしよう!
5.SNSの情報
HSPさんはSNSでの曖昧な言葉にも敏感に反応します。
誰かの投稿に
- 「ちょっとイヤだった」
- 「ああいう人苦手」
などと書かれていると、「もしかして私のこと?」と不安になってしまうのです。
でもそれは、心のどこかで人間関係を大切にしたい気持ちがあるから◎
まずは距離をとって、SNSの情報から心を守る時間もつくってあげましょう。

必要以上にSNSを使うことをおすすめしません。

あなたが幸せになれない情報も目に入るから。
6.絵文字なし
HSPさんは言葉のニュアンスにとても敏感なので、絵文字なしの短い返信を見ると
- 「機嫌悪いのかな…」
- 「私、なにかした?」
と心がざわついてしまうことがあります。
けれど相手はただ忙しかっただけかもしれませんし、単にLINEがあっさりした人かもしれません。
HSPさんの感じ方が“深い”だけで、相手が冷たいわけではないことがほとんどです。

メッセージは要件を伝えるもの、くらいの感覚が◎

気持ちを伝えたりするのは、会ってからの方がミスマッチが起きにくいよ?
7.自分抜き
HSPさんは、誰かの集まりに自分だけいなかったとき、「嫌われたのかも」と不安になります。
たとえ相手に悪気がなくても、「疎外感」や「置いてけぼり」の感覚に強く反応してしまいます。
でも実際は、
- 「たまたまその日都合が合わなかった」
- 「気を遣わせたくなかった」
だけかもしれません。
感じやすい=思いやりがある証拠◎
まずは深呼吸して、自分をやさしく受け止めてあげましょう。

自分から別日に招待してもいいですね!

新しい交友の輪を増やすのもいいかも!
嫌われやすいと感じる理由7

嫌われやすいと感じる理由7を紹介します。
- 自分の本音
- 自分を見失う
- 伝え方
- 気づける
- 吐き出し方
- 深く悩む
- 相手の顔色
ゆっくり見ていきましょう。
1.自分の本音
HSPさんは「これを言ったら嫌われるかも」と思って、本音を隠してしまうことがあります。
でも、その遠慮が逆に「何を考えているかわからない」と受け取られることも。
距離を取ったつもりはなくても、壁を感じさせてしまうことがあるのです。
少しずつでも、“安心できる人にだけでも”気持ちを言葉にしていくことが、誤解を減らす一歩になります◎

ちょっとずつ、ちょっとずつ◎

あなたの気持ちを大切に受け止めてくれる人、必ずいます!
2.自分を見失う
HSPさんはまじめで、人の期待に応えようとがんばりすぎてしまう傾向があります。
でも、その分だけ自分を抑え込みすぎて、心のバランスを崩しやすくなります。
結果的に、周りと自分の感情がズレているように感じて「嫌われたかも」と思ってしまうことも。
「無理してないかな?」と、自分を振り返る習慣も大切ですね◎

あなたがどうしたいか、を大切にしてください◎

自分軸があなたを守ってくれるからね!
3.伝え方
HSPである自分を理解してもらいたいと強く思うあまり、「私、HSPだから無理なんです」と伝えるのはNG。
もちろんそれは悪いことではありませんが、相手によっては“配慮を求められている”と感じてしまうことも。
結果、伝え方次第で相手の負担になることもあります。
HSPを説明する際は、「こうすると助かります」という形にすると、受け取られやすくなります◎

HSPという言葉を使わずに説明できるといいですね◎

人によって、何に疲れるのかのグラデーションがちがうから!
4.気づける
HSPさんは五感も感情もとても鋭いので、他の人がスルーするような場面でも「え?今のちょっと気になる…」と反応してしまうことがあります。
その結果、周りとズレてしまい、
- 「浮いてる?」
- 「嫌われてる?」
と感じやすくなるのです。
でもその“ズレ”こそがHSPの個性であり、気づける人にしかできないサポートにもつながります◎

サポートを求めている人のために使えばハッピーですね◎

「誰を幸せにしたいか?」につながってくるね◎
5.吐き出し方
HSPさんはストレスをためやすく、つらい気持ちを表に出しやすい傾向もあります。
でも、その吐き出し方が「愚痴っぽい」と受け取られてしまうことがあるかもしれません。
とはいえ、それは「心が限界に近いよ」というSOS。
“誰に話すか”を選ぶことで、ネガティブも適切に吐き出せるようになります。

信頼できる人に相談してしましょう◎
- 〇〇で困っている
- 〇〇ができないことが不安

相談に乗ってもらったら、また違うカタチで恩返しできたらいいね!
6.深く悩む
普通なら流せるような一言や表情にも、「どういう意味だろう」とぐるぐる考えてしまうのがHSPさん。
その時間が長くなると、自分でも「面倒くさい性格かも…」と感じてしまいがちです。
でもこれは、「人との関係を大切にしたい」という思いが強いからこそ。
気にしすぎるのではなく、“思いやりが深い”と見直してあげましょう。

言葉を大切にしているからこそ、言葉が刺さるんですよね

あなたの言葉で支えられている人はたくさんいるよ◎
7.相手の顔色
HSPさんは相手の気持ちにとても敏感なので、「今の一言、気にしてないかな?」などと相手の表情やトーンに過剰に反応してしまうことがあります。
その結果、よそよそしくなったり、距離を感じさせてしまうことも…。
でもこれは、“優しさ”が過剰になっているだけ。
嫌われやすいというよりも、「自分を守る気遣い」なのです。

言葉が持つパワーって大きいですよね

言葉に優しさを求める、あなたの心は綺麗だね◎
嫌われていると思う時できること7

嫌われていると思う時できること7を紹介します。
- 心を向ける相手
- 人に頼る
- 気になる
- 嫌われていい
- 2:6:2
- 幸せにしたい人
- 感情の出発点
1つずつ見ていきましょう。
1.心を向ける相手
嫌われたかも…と気になる人にばかり心が向いてしまうと、本当に大切な人たちとの時間や信頼までも見えなくなってしまいます。
そんなときこそ、
- 「今、自分をわかってくれている人」
- 「安心できる人」
に意識を向けてみてください。
エネルギーを注ぐ相手を選ぶことも、HSPさんが心を守る工夫です◎

あなたを大切に想う人との時間を大切に◎

リラックスする時間が癒されるね!
2.人に頼る
HSPさんは「こんなこと話したら変に思われるかも」と遠慮して、不安を自分の中だけに抱え込んでしまうことがよくあります。
でも、信頼できる人に「なんとなく不安で…」と軽く伝えるだけで、「そんな風に見えなかったよ」と言ってもらえることも多いんです。
一人で考えすぎず、人に頼ることも大切な対処法です◎

甘えることをしてもいいんですよ?

あなたに頼られてうれしい人がいますよ?
3.気になる
誰かに嫌われたと感じるのは、それだけ「何かが相手の心に届いていた」証拠でもあります。
本当に興味がなければ、無視されることのほうが多いもの。
つまり、「嫌われた」という感情があるということは、自分の存在感があったということでもあります。
これは決してマイナスなことばかりではないと気づくきっかけになります。

実は気になるの正体は、「嫉妬」だったりします。笑

憧れているけど、自分を変えられないもどかしさがそうさせちゃうのか…
4.嫌われていい
「嫌われたかも」と思うと、大きなストレスになりますよね。
でも冷静に考えて、「じゃあ何が起きるの?」と問いかけてみてください。
- LINEが減る?
- ちょっと話さなくなる?
嫌われたことで得られるのは、自由時間です◎
この時間で「自己成長」ができますね◎
意外と、生活や未来に大きな影響はないことが多いのです。
感情に飲まれすぎず、現実的に考える視点を持つことも大切です。

自分が変われば、話も段々噛み合わなくなります。

自己成長している人とつながるのはどうかな?
5.2:6:2
HSPさんは人との関係にとても敏感で、少しでも距離を感じると「嫌われたかも」と思ってしまいます。
でも実際には、どんなにやさしくて魅力的な人でも、合わない相手は必ずいます。
それは人間関係において“当たり前のこと”なんです。
「全員から好かれなくても大丈夫」と思えるようになると、心が軽くなります◎
「262の法則」を人間関係に当てはめれば「自分の周囲にいる人の2割は私のことが好き。6割はどちらでもない、2割は私のことが嫌い」ということになる。
このうち「私のことが嫌いな2割」ばかり気になって、人間関係に悩んでしまう人がいる。
これではストレスがたまるばかりだ。
苦手な人、そりの合わない人に対して「嫌われたくない」、「上手く付き合いたい」と気を揉むのではなく、「もともと私のことが嫌いな2割なのだ」と、ある意味で開き直ることが必要だろう。

あなたを大切に思ってくれる人をいかに幸せにできるか、そんな時間の使い方が理想です◎

大好きな人を笑顔にするって最高♪
6.幸せにしたい人
HSPさんは「みんなとうまくやらなきゃ」と思いがちですが、もしも相手が明らかに
- 冷たい
- 否定的
- 悪意を持っているように感じる
なら、その人にエネルギーを注ぐのはもうやめてOKです。
あなたの心を守ることは、立派な自己防衛。
“付き合わない”という選択も、前向きな行動です◎

時間は限られています。あなたが幸せを感じられる時間にエネルギーを使ってください。

ブログ書こうっと♪
7.感情の出発点
「嫌われてるかも…」と思ったときは、まずその感情の“出発点”を探してみましょう。
- LINEのトーン
- 会話の雰囲気
- 目を合わせてくれなかった
「そういえば疲れてたのかも」「相手の問題だったかも」と気づくこともあります。
自分を責める前に、事実と気持ちを分けて考えるだけで心がラクになります◎

自戒も込めてですが、いつも機嫌のいい人なんていなかったです。

今がすごい勝負の時期なのかもね
できる対策5

HSPが嫌われていると思う時できる対策5を紹介します。
- 大切にしてくれる人
- よくやっているよ
- 思い切る
- 否定する人
- 自分を変える
1つずつ見ていきます。
1.大切にしてくれる人
嫌われたかも…と感じるときほど、「好意」を感じられる人と過ごす時間が大切です◎
- 気を遣わなくていい人
- 安心して笑える人
- 共感してくれる人
そういう人たちと接することで、傷ついた心が少しずつ癒されていきます。
「嫌われてる人」よりも、「自分を大切にしてくれる人」に意識を向ける習慣を育てていきましょう。

あなたの心のお守りになる人です。

大切な人が辛い時、支えになりたいね!
2.よくやっているよ
HSPさんは人とのつながりに敏感な分、少しの違和感でも「私が悪かったのかな」と思ってしまいがちです。
そんなときは、まずあなた自身に向けて
- 「よくがんばってるね」
- 「人を大切に思ってるから不安なんだよね」
と声をかけてあげましょう。
あなた自身を安心させてあげることが、次の一歩を踏み出す力になります。
誰よりも、まずあなたが“あなた自身の味方”でいてあげてください◎

今日もよくがんばった!

いつもがんばってくれてありがとう!
3.思い切る
「嫌われたかも」とモヤモヤし続けるより、思いきって相手にやさしい言葉で確認してみるのも一つの方法です。
たとえば「最近ちょっと距離を感じて、不安になってたんだけど、なにか気になったことあった?」など。
伝え方さえ工夫すれば、誤解が解けたり、思い込みだったと気づくこともよくあります。

相手を無意識に傷つけてしまっていたり…

どうしてもの時は、思い切って聞いてみよう!
4.否定する人
HSPさんは「人間関係を壊したくない」と思う気持ちが強いため、相手に嫌われていると感じても、がんばって関係を保とうとしてしまいます。
でも、
- 明らかに自分を見下してくる人
- 否定ばかりしてくる人
には、距離をとる勇気も必要です◎
大切なのは、「嫌われないこと」よりも「自分を大切にしてくれる人を大切にすること」です。

否定する人と関わっても、あなたにとってプラスになることはありません。

心がすり減るだけだよ!
5.自分を変える
「嫌われたかも」と感じたとき、まずは自分の行動を冷静に振り返ることも大切です。
ただし、ここで大事なのは“反省”ではなく、“やさしい確認”。
- 「相手の話をさえぎってしまったかな?」
- 「疲れてて返事が冷たかったかも」
など、自分がちょっと整えられそうなところがあれば、次回に活かすだけで十分です◎
自分を責めずに、次にやさしくつなげる視点が大切です。

今日の学びを明日に活かしましょう!

いいバトンをつなげるイメージだね!
嫌われやすいと感じるデメリット5

嫌われやすいと感じるデメリット5を紹介します。
- 自分を責めるクセ
- 距離をとりがち
- 人の反応
- 他人軸
- 孤独
ゆっくり見ていきましょう。
1.自分を責めるクセ
HSPさんは周囲との関係に敏感なため、ちょっとした違和感でも「私のせいかな」と考えてしまいます。
相手の態度や言葉に理由を求め、自分を責めることで気持ちが沈んでしまいます。
それが繰り返されると、自己肯定感が下がり、「私は嫌われる人間かも」という思い込みに発展することも。

心の疲労がたまりやすくなり、毎日がしんどく感じるようになります。
自分を責めるクセがつくと、本来のやさしさや魅力まで曇ってしまうのです。

自分を責めるの卒業しよう?
2.距離をとりがち
「嫌われてるかも」という思いがあると、心を開くことが怖くなります。
結果として、信頼できる人に対しても遠慮してしまい、孤独感が強まることも。
本当はつながりたいのに、「これ以上傷つきたくない」と心が防衛モードになるのです。

その状態が続くと、人間関係が浅くなりがちで、心の安心感が減ってしまいます。
HSPさんにとって、信頼できる人との深いつながりは心の栄養◎

閉じすぎないことも大切だよ?
3.人の反応
「嫌われてないかな」と思いながら人と接していると、会話ひとつにも神経を使いすぎてしまいます。
相手の表情や語尾の変化に敏感に反応し、「今の反応…不機嫌?」と不安になることも。
そうした緊張状態が続くと、疲れやすくなり、人付き合いが苦痛に感じるようになってしまいます。

これは決して弱さではなく、繊細で優しい感受性が強く働いている証拠です。
自分を休ませる時間をつくることが、HSPさんにとってとても大切です◎

気疲れしちゃうんだよね
あなたを否定したり、決めつけたりする人とは絶対距離をとってくださいね!!!
4.他人軸
嫌われることを恐れるあまり、「相手に合わせなきゃ」と考えすぎてしまいます。
その結果、自分の意見や気持ちを抑えてしまい、「何を考えてるかわからない人」と見られてしまうことも。
本当の自分を出せないまま付き合っていると、どんどん疲弊してしまいます。
無理して好かれようとしなくても、あなたの“ありのまま”を受け入れてくれる人は必ずいます。

自分らしさを出せる環境や人との関係を大切にしていきましょう◎

あなたの気持ちを知りたいな?
5.孤独
本当は人との温かい関係を求めているのに、「嫌われてるかも」と感じて心を閉じてしまいます。
結果的に距離を置かれてしまい、「やっぱり私は嫌われてるんだ」と思い込んでしまうことも。
これはHSPさんによくある「つながりたいのに傷つくのが怖い」というジレンマです。
まず、学術的には「孤独 (Loneliness)」と、「孤立 (Solitude)」は分けて考えます。
「孤独」は幸福度を下げますが、「孤立」は幸福度を下げないという研究結果があります。
両者は混同しがちですが、「孤立」は、要するに何かに没頭している状態です。この調査では、「ひとりでいる方が好きだ」という数値が増加していますが、深層心理を考えると、ひとりでいざるをえないとか、人間関係が下手だからひとりの方がまだマシだ、の心理状態かもしれない。
人との繋がりを求めている私たちができることは、ちょっとずつ心の距離を縮める事です。
まずは少しだけ安心できる人と心を開く練習をしてみましょう◎

心を閉じすぎず、じぶんの繊細さを理解してくれる人に目を向けることが大切です。

ちょっとずつあなたの気持ちを伝えてみるのはどうかな?
HSPのよくある質問

HSPのよくある質問に答えていきます。
- 人間関係をリセット
- 仕事の人間関係
- HSS型HSPは生きづらい?
1つずつ見ていきましょう。
人間関係をリセット
「今の人間関係がきつすぎます。リセットしたいんです。」

よく今まで1人で耐えてきたね?

今までよくがんばってこられましたね?
あなたの心のSOSが教えてくれているんですね。
今ある人間関係を切った方がいいのか、戸惑ったり迷うことがあります。
そんなあなたのために解決記事を用意しました◎
ぜひお役立てくださいね?
仕事の人間関係
「仕事の人間関係がきついです」というお悩み。

今も闘っているんだね!

仕事の人間関係ってきつすぎますよね。
私も職場の人間関係で精神どん底になったので、お気持ちが。
仕事の人間関係で少しでも気疲れが減るようにと、実体験を元に下記記事を書いています。
ぜひお役立てくださいね◎
HSS型HSPは生きづらい?
「HSS型HSPは生きづらいのでしょうか」というお悩み。

今、つらいんだよね?

相談してくれてありがとうございます。
すごく勇気がいることですよね。
私自身HSS型HSPです。
気質を知る前は苦しいと感じたことが多かったです。
理解を深めることで、対策ができるのでぜひ下記記事を参考にしてみてくださいね◎
HSPの私・体験談

HSPの私・体験談を紹介します。
- 他人軸でブレブレ
- 自分軸
- 貫く
あなたの励みになったらうれしいです。
他人軸でブレブレ
学生時代は、わりと人に合わせる方がいいことのように感じていました。
しかし、人の数だけ価値観がちがうので、当然ぶつかり合いもあり、難しいなって思っていた時期があります。
社会人になり、このままではいけないと思い、読書にハマります。

ただ読むのではなく、書評を書くことで自分の思考を整理していきました。

その積み重ねが今をつくっているんだよね?
自分軸
ブレブレな自分だからこそ、自分軸を持ってまっすぐ目標達成している人の存在が眩しかったです。

「かっこいいな、いつかそんな自分になれたら」
こんな願いを漠然と持っていました。
いろいろな本を読むことは、著者と対話をすることでもあります。
600冊ほど本と対話をすることで、今までポワポワだった選択がシュッとキレのいい選択へと徐々に変化していきます。
- どうしてなのか?
- 著者に反論するならなんていう?
- 同じジャンルの本を5冊読み比べる
- 共通部分・差のある部分
このように、たまには反論したり、素直に考えを取り込んでみたりする経験が自分軸を育ててくれました。
それ以外にも
- 得意・不得意リスト
- やりたくないことリスト
- 価値観ワーク
などをすることで、頭の中で考えることから客観視する方向へシフトチェンジしていきました◎

これを大切に想っているんだ!

なんとなくがはっきりしたんだよね!
貫く
現在の働き方、理想の働き方を実現するまでに4年の月日がかかりました。
しかし、自分なりにどんどん挑戦したおかげで、客観視する材料を整えることができました。
- あの人は〇〇を持っていていいな
- 〇〇がほしいよ
このように、だれかを羨ましく想う気持ちが生活していく中で減ったのは「自分にとっての大切な価値観」を満たすことに意識が向いたからです。

どんな時満たされるのかはちがうからこそ、何に満たされるのかを客観視することが大事なんです。

バシっと定まれば、ブレないってことだよね!
あなたは、自分が持っている価値観を言語化し、把握していますか?
あなたを満たしてくれるものの答えは、あなたの中に眠っています。