
HSPさんは、時間に追われやすいの?

追われやすい傾向があるね!
くわしく解説していくよ!
前半では、HSPが時間に追われやすい理由を解説します。
後半では、焦りやすいを防ぐスケジュールの組み方5つを紐解いていきますよ!

HSPが時間に追われやすい理由とは?

HSPが時間に追われやすい理由とは?について解説します。
- 情報処理が深いため
- 完璧にこなそうとする気質
- 周囲のスピードに合わせようとする
1つずつ見ていきましょう。
1.すべてのことに時間がかかりやすい
HSPさんは、
- 見たこと
- 聞いたこと
- 感じたこと
を深く丁寧に処理する特性があります。
そのため、一つの作業に対しても、表面的ではなく「背景」「影響」「意味」などを考えながら進める傾向があるんです。
この傾向は、脳の「前頭前野」や「内側前頭前野」の活発な活動と関係していると研究で示されています(Jagiellowicz et al., 2011)。

例えば、メールを書くときでも、相手の気持ちや言葉の選び方をじっくり考えるため、時間がかかってしまうんです。
その丁寧さは長所ですが、スピードが求められる場面では「遅い」と誤解されることがあります。
結果として、いつも
- 「急がなきゃ」
- 「追いつかない」
と焦る気持ちにつながりやすくなるんです。
でも、それは「遅いから」ではなく、「深く考えているから」。

あなたが時間に追われて感じる苦しさは、才能の裏返しでもあるんだよ!
だから、無理にスピードを上げようとせず、「深さを活かせる環境」を選ぶことが大切なんです。
2.完璧にこなそうとする気質
HSPさんは、
- 「失敗したくない」
- 「人に迷惑をかけたくない」
と強く思う傾向があります。
この「配慮の深さ」は素晴らしい特性ですが、それが完璧主義に変わると、行動前に迷いが生じやすくなるんです。
心理学では「過剰適応」や「認知的負荷」と呼ばれ、HSPさんが慎重すぎて動けなくなる要因として注目されています(Aron & Aron, 1997)。
例えば、資料を提出する前に何度も見直しすぎて、他のタスクに取りかかるのが遅れてしまう…そんな経験はありませんか?

このような積み重ねが、「やることがどんどん増える」状態を生み出してしまうんです。
そして、「今日もまた間に合わなかった…」と自己否定のループに入ってしまいやすくなります。
でも、本当に必要なのは“完璧さ”ではなく、“やさしい基準”なんです。
- 「70%の完成度でOKにする」
- 「とりあえず始めてみる」
など、小さな工夫で焦りは減っていくんです。

完璧主義ではなくて、完了主義がいいんだね!
3.周囲のスピードに合わせようとする
HSPさんは空気を読む力が高いため、職場や家庭で「周りに合わせること」に意識が向きやすい傾向があります。
例えば、「みんなはこれくらいのペースでやっているから、自分も遅れちゃいけない」と無理して急いでしまうんです。
でも、HSPさんは刺激を多く受け取りやすいため、同じスピードで動こうとするとエネルギーを過剰に消耗してしまいます。
その結果、思うように動けず、ますます
- 「遅れている」
- 「追いつけない」
という焦りにつながるんです。
研究でも、HSPさんの脳は「報酬感受性」と「過剰同調」の傾向を持ちやすく、外的圧力に影響を受けやすいことが指摘されています(Acevedo et al., 2014)。

つまり、「自分のペースを大切にする」ことが何よりも大事になっていきます。
「誰かの基準で焦らない」ことは、あなたを守るセルフケアに。
必要なのは、速さではなく、あなたらしさが活かせる流れなんです。
だから、自分の感覚を信じて、少しずつでもペースを取り戻していってほしいなと思います。

「合わせる努力」よりも、「自分を大切にする選択」が、焦りからあなたを守ってくれるよ!
スピード社会が苦手なHSPの3つの特徴&対処法

スピード社会が苦手なHSPさんの3つの特徴と対処法について解説します。
- 一度にたくさんのことがこなせない
- 焦るとパフォーマンスが極端に下がる
- 無意識にプレッシャーをかけてしまいやすい
1つずつ見ていきましょう。
1.一度にたくさんのことがこなせない
HSPさんは、ひとつの物事をとても丁寧に処理する特性があります。
例えば、メール一通を書くにも「言葉の温度感」や「相手の受け取り方」まで配慮するので、時間がかかるんです。
これは脳の「内側前頭前野」や「島皮質」が活性化しやすいためとされており、共感や内省の処理が深いから(Jagiellowicz et al., 2011)。

スピードが重視される環境では、この丁寧さが“遅い”と見なされてしまうこともあります。
でも、あなたの「深さ」は効率よりも価値のある力なんです。
対処法としては、
- 「スピード勝負の仕事を避ける」
- 「集中できる時間帯にまとめて作業する」
などの環境調整が有効なんです。
また、あらかじめ“余白”をスケジュールに組み込んでおくと、焦りにくくなります。
あなたは遅いのではなく、「深く考える力」があるんです。

だからこそ、自分のペースを尊重してあげることが大切だよね!
2.焦るとパフォーマンスが極端に下がる
HSPさんは、タイムリミットや急な変更といった「外的プレッシャー」にとても敏感です。
そのため、
- 「あと5分で提出!」
- 「急に予定変更!」
といった状況になると、脳が過剰に緊張してしまいやすいんです。
これは、感情やストレス処理を担う「扁桃体」の反応が強く出やすいためとされています(Acevedo et al., 2014)。
焦りは誰にでも起こる感情ですが、HSPさんは脳が敏感なため、軽い焦りでも大きなパフォーマンス低下につながりやすいんです。

対処法としては、タスクに“ゆとり時間”を設けておく、1つの作業に集中できるよう通知を切るなどの工夫が効果的◎
また、「できることから始める」と焦りが緩和されやすくなります。
焦ってうまくできないのは、能力がないからではありません。
あなたの脳が、強く反応してしまうだけなんです。

だから、焦らずできる工夫を自分の味方につけてあげてほしい!
3.無意識にプレッシャーをかけてしまいやすい
HSPさんは、まわりのペースや空気をよく感じ取れる分、自分に対しても無意識に「もっと早く動かなきゃ」とプレッシャーをかけてしまうことがあります。
これは「過剰適応」と呼ばれ、相手の期待に応えようとしすぎるHSPさんに多く見られる反応です(Aron & Aron, 1997)。
例えば、同僚が次々と仕事をこなしていると「遅れちゃいけない」と思ってしまい、本来のペースを崩してしまうんです。

その結果、焦ってミスをしたり、疲れて動けなくなったりしてしまうことに。
対処法としては、「私は私のスピードで大丈夫」と声に出して確認するのも効果的に◎
また、タスクを“自分のゴール”で設定することで、他人軸から自分軸へ戻すことができます。
他人のスピードと比べる必要はないんです。

あなたの心地よいペースこそが、あなたのベストなんだよ!
その感覚を信じて、やさしく自分を導いてあげてください。
焦りやすいを防ぐスケジュールの組み方5選

焦りやすいを防ぐスケジュールの組み方5選を解説します。
- 「やることは3つまで」ルールで脳の負担を減らす
- 「余白時間」を予定に組み込んで、焦らない仕組みを作る
- 午前・午後で「ひとつずつ」だけ予定を立てる
- 「時間ではなく感覚」で動くブロック式スケジュール
- 「やらないことリスト」を先に決めて、焦る要素を減らす
ゆっくり見ていきましょう。
1.やることは3つまで
HSPさんは、予定が多すぎると頭の中が一気にパンクしてしまいやすいんです。
これは、脳が同時にたくさんの刺激を処理するのが苦手なため(Acevedo et al., 2014)。
そこでおすすめなのが、その日にやることは「3つまで」に絞るというルールです。

「これだけ終わればOK」と決めておくことで、脳の焦りをグッと減らせるんですよ!
あれもこれもと詰め込まず、「一番大事な3つだけ」と決めるだけで、落ち着いて行動できるようになります。
特に感情が揺れやすい日は、予定を1つでもOKにするのも大切◎
タスクの数よりも、心の余裕が大切なんです。

スケジュールは「やること」ではなく「守るための枠」!
あなたの心を守る“余白づくり”こそが、本当の時間管理なんです。
2.「余白時間」を予定に組み込む
HSPさんは、予定と予定の間に余裕がないと、ものすごく焦ってしまいやすいんです。
時間に追われる感覚に弱いため、予定どおりに進まなかったときにパニックになってしまうことも。
だからこそ、次の予定との間に“余白時間(空白時間)”をあらかじめ入れることがとても効果的に。

たとえば、10時から会議なら、会議後の予定は10時30分以降にするイメージです。
心理学的にも、予期しない出来事に備えて“回復タイム”を入れることがストレス軽減につながるとされています(Kabat-Zinn, 1990)。
この余白によって、トラブルが起きても落ち着いて対応できるようになります。
完璧に時間通りに進めようとせず、「遅れても大丈夫」と思える時間を確保しておくんです。

焦らず動ける時間割が、あなたを守ってくれるんだ!
空白は「甘え」ではなく、「戦略」なんです。
3.午前・午後で「ひとつずつ」
HSPさんは、感覚や気持ちに左右されやすく、エネルギーにも波があるタイプ。
そのため、1日にたくさんの予定を詰め込むと、途中で疲れてしまったり、自己嫌悪に陥りやすくなります。
だからこそ、「午前と午後でそれぞれ1つだけ予定を入れる」というやり方が心と体にやさしいんです。
この方法は「脳の負荷を一定に保つ」という面でも有効で、神経の過活動を防ぐ効果があります(Aron & Aron, 1997)。
例えば、
- 午前中は買い物
- 午後は読書
といったようにシンプルに分けるだけで、気持ちがとてもラクになります。
予定を2つに絞ることで、自然と余裕のある時間配分に◎
やるべきことが少ないと、焦りも少なくなるんですよね!

「少なく見える予定」こそが、HSPさんにとっての最適スケジュールなんです。

ゆとりがあるからこそ、あなた本来の力が発揮できるね!
4.感覚で動く
HSPさんは「○時までにやらなきゃ」と思うと、時間に縛られてパニックになりやすい傾向があります。
時間で区切るよりも、「気分に合わせて動けるブロック式スケジュール」が向いていることが多いんです。
これは、たとえば
- 「朝はクリエイティブ作業」
- 「昼は人と話す系」
- 「夕方は静かな作業」
というように、大まかな時間帯で分類する方法です。
この方法は、HSPさんの感情やエネルギーの波にフィットしやすく、無理なく過ごすことができます。
脳科学の研究でも、HSPさんは「感覚の変化」に対して柔軟に対応するスケジュールの方がストレスを感じにくいと示唆されています(Acevedo et al., 2014)。

「やるべき時間」ではなく、「やりやすい感覚」で動くと、自然と行動がスムーズになります。
固定された時間割ではなく、自分の心の流れを尊重する枠をつくるのが大切!
スケジュールは「管理する」より「寄り添う」がちょうどいいんです。

あなたのリズムを、何よりも優先してあげてね!
5.やらないことリストを先に決める
HSPさんは、たくさんのことに気づきやすいため、「あれもこれもやらなきゃ」と考えてしまいやすいんです。
その結果、優先順位がわからなくなり、全部中途半端になって焦る…という悪循環に陥ってしまいます。
そこでおすすめなのが、「やらないことリスト」をあらかじめ作るという方法!
たとえば、
- 「SNSは夕方まで見ない」
- 「急ぎでないメールは明日返す」
など、あらかじめ自分の中で“やらない”ことを明確にしておくんです。
心理学的にも、「選択肢を減らすこと」で脳の意思決定疲れを防げるとされています(Schwartz, 2004)。
やるべきことより先に、やらないことを決めることで、時間の使い方に主導権が生まれます。

あなたが「何をやらないか」を決めることは、心を守る選択なんです。
焦りの多くは「全部やらなきゃ」と思うことから始まります。
最初から手放しておけば、落ち着いて一歩ずつ進めるんです。

やらない勇気が、あなたのスケジュールにゆとりをつくるんだ!
「やることが多すぎて無理!」を減らす時間術3

「やることが多すぎて無理!」を減らす時間術3について解説します。
- 優先順位は「やりたい・やらなきゃ・やらなくていい」の3段階で整理
- 「すぐやる」ことを1分以内に終わらせる
- 「毎日のToDo」ではなく「今週のやりたいことリスト」
ゆっくり見ていきましょう。
1.優先順位を3段階で整理
HSPさんは、やるべきことをすべて「重要」に感じてしまいやすいんです。
その結果、やらなきゃと思うことがどんどん増えて、頭も心もパンクしてしまうんです。
この混乱を防ぐには、タスクを3つのカテゴリに分けることが効果的◎
- やりたいこと
- やらなきゃいけないこと
- やらなくていいこと
紙に書き出すだけでも、頭の中が整理されてスッキリします。
脳科学的にも、「書き出す行為」がワーキングメモリの負荷を減らすと言われています(Klingberg, 2009)。
どれも大事に思えるあなたの繊細さは強みなんです。

全部を同時にやる必要はないんです。

選別することが大切なんだよね!
2.「すぐやる」ことを1分以内に終わらせる
HSPさんは「やらなきゃ」と思っていることが頭の中に残りやすく、そのことでストレスを感じやすい傾向があります。
この“心のタスク”を減らすために有効なのが、「1分以内で終わることはすぐやる」ルールなんです。
たとえば、
- 返信が必要なLINE
- 片付け
- ゴミ出し
など、小さなことは先に終わらせておくと安心感が増します。
心理学でも、「未完了のタスクがストレス源になる」ことはツァイガルニク効果として知られています(Zeigarnik, 1927)。
逆に、1つでも終わらせると達成感が生まれ、心に余裕が生まれるんです。

やることをためこまずに“減らす仕組み”を作ることが、焦りの予防に◎
一歩ずつ片付ければ、どんどん軽くなっていくんです。

完璧よりも、小さな行動の積み重ねが大切だね!
3.今週のやりたいことリストで動く
HSPさんは日によってエネルギーの波が大きく、体調や感情に左右されやすいんです。
そのため、毎日細かく決めた予定がうまくいかないと、強い自己否定につながりやすいんですよね。
そんなときに役立つのが、1週間単位で「やりたいことリスト」を作る方法。

これは「1日で全部終わらせようとしない」ことで、自分にやさしくなれる時間術です。
- 週の中で余裕のある日にやる
- 疲れている日は休む
そんな柔軟さが焦りをやわらげてくれるんです。
実際に、週単位で目標を管理する方がストレスが少ないという報告もあります(Sirois, 2014)。
「今日できなかった…」ではなく、「今週中にやれたらOK」という考え方で心が楽になるんです。

あなたのペースで、ちゃんと進んでいけるんだよ!
「自分のペース」を取り戻す考え方4選

「自分のペース」を取り戻す考え方4選を紹介します。
- 「早くやらなきゃ」は思い込み
- “6割”で進める勇気
- まわりに合わせなきゃを卒業
- 「比較するクセ」を手放す
1つずつ見ていきましょう。
1.「早くやらなきゃ」は思い込み
HSPさんは、まわりと比べて「遅いかもしれない」と感じやすい傾向があります。
でも、急ぐことだけが正解ではありません。
脳科学の研究によると、HSPさんの脳は情報を深く処理しやすい構造になっていて、これは丁寧さや慎重さにつながる特性なんです(Acevedo et al., 2014)。

つまり、時間がかかるのは「能力が低いから」ではなく、一つひとつを大切にしているからなんです。
この丁寧さは、他の人には真似できない価値ある力なんです。
「早い人が正しい」という社会のペースではなく、「深く考えるあなたのペース」を信じてみてください。

あなたの時間の流れは、あなたにしかない大切なリズムだよ!
2.“6割”で進める勇気
HSPさんは、常に「ちゃんとやりたい」と感じる誠実さを持っています。
でも、その思いが強すぎると、完璧にできるまで動けず、どんどん時間に追われてしまうんです。
そんな時は、「6割できたらOK」という考え方に切り替えることで、心が軽くなります。
心理学でも、“完璧主義はストレスの大きな要因”とされており、自分にやさしくすることでパフォーマンスが安定するという報告があります(Stoeber & Otto, 2006)。

「完璧じゃなくていい」そう認めることが、結果的に行動力を高めるんです。
あなたの誠実さはそのままに、「ちょっとゆるめる」ことで前に進みやすくなります。

焦らず、小さな一歩を大切にしてみてね!
3.まわりに合わせなきゃを卒業
けれど、その結果「本当の自分のペース」がどんどん見えなくなってしまうこともあるんです。
他人の期待に応え続けて、疲れ果ててしまう前に、「あなたの快適なリズム」を思い出してみてください。
心理学でも、自分の価値観に基づいて行動できる人の方が幸福度が高いと報告されています(Deci & Ryan, 2000)。

合わせすぎる優しさは、時にあなた自身を苦しめるんです。
周囲と違っても、あなたに合ったスピードで生きていいんです。
あなたのリズムを守ることは、わがままではなく自己信頼!
4.「比較するクセ」を手放す
HSPさんは、まわりの人と比べてしまう傾向が強いです。
特に
- 「早くできる人」
- 「成果が出ている人」
を見て落ち込んでしまうことがあるんです。
でも、他人とあなたはそもそも感じている世界が違うんです。
その繊細な感受性は、豊かな創造性や思いやりに直結していると、多くの研究で示されています(Aron et al., 2012)。

スピードを重視する社会に合わせすぎると、HSPさんらしい強みが失われてしまうかもしれません。
大切なのは、「昨日のあなた」と比べて、ほんの少しでも前に進めたかどうか。
他人ではなく「あなた自身の小さな成長」を感じることが、心の安定につながるんです。
比べる相手は、いつも“過去のあなた”でいいんです。
HSPのよくある質問

HSPのよくある質問をまとめています。
- HSS型HSPは生きづらい?
- HSEとは?
- 変化に弱い
- LINEあるある
- HSPあるある
1つずつ解説します。
HSS型HSPは生きづらい?
「HSS型HSPは生きづらいですか?」という相談。

そんなことはないよ!

強みを活かせる場所で働くのが大切です!
HSEとは?
「HSEってなんですか?」という相談。

外向型を指すよ!

HSPの中の1つです。
変化に弱い
「HSPは変化に弱いですか?」という相談。

弱いかも

どうして変化に弱いのか3つの理由から解説します!
LINEあるある
「LINEあるあるを教えてください」という相談。

8つの記事にまとめているよ!

1つずつ見てみましょう!
HSPあるある
「HSPあるあるを教えてください」という相談。

70こまとめてみたよ!

あなたが共感したエピソードが気になります!
HSPの私・体験談

HSPの私・体験談を紹介します。
- やらないことリスト
- やることを洗い出す
- 重要度を決める
あなたの励みになったら嬉しいです。
やらないことリスト
本記事で紹介した「やらないことリスト」作りを私自身も毎日決めています。
する前は、やることリストのみ作っていましたが、それだけではうまくいかないことに気づきます。
やらないことを決めることで、誘惑があってもスルーできるようになるのですごい効果だなと思っています。
やることを洗い出す
やらないことリストをつくったら、やることを洗い出します。
1週間後どうなっていたいかを逆算して、7日で分けてTodoに落とし込む感じです。
少し頑張ったら達成するかな?という少し負荷をかけたタスクにしています。

楽勝すぎるとだらけてしまうからです。笑
ちょうどいい負荷をかけてあげることが大切ですね!
重要度を決める
たくさんやることはあっても、重要度ってちがいます。
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
このように、重要度順をつけることが大切です。
本記事では3つまで目標達成できればいいよ!とお伝えしました。
時間に余裕がある人は、達成したい目標を増やしてもいいんじゃないかなって思います◎

理想とする目標に達成できるようにがんばっていきましょう!

いっしょに叶えよう!