
もうそろそろ退職したいよ…

…これまでよくがんばったね!
いっしょに退職理由を考えよう◎
前半では、HSPが抱えている退職理由10こを紹介します。
後半では、ラクになる退職への考え方8つを紐解いていきますよ!

HPSが抱えている退職理由10

HPSが抱えている退職理由10こを紹介します。
- 柔軟性のない職場文化に疲れる
- 期待に応えすぎてしまう
- 環境音や雑音がストレスになる
- このままでいいのかと将来が不安になる
- 意味を見いだせない仕事に耐えられない
- 通勤ラッシュが苦痛で限界
- 責任を背負う立場が重荷になる
- 大人数の会議が負担になる
- 業務量が多すぎて心身が限界
- 職場の人付き合いがストレスになる
1つずつ見ていきます。
1.柔軟性のない職場文化に疲れる
HSPさんは、穏やかで柔軟な環境を求める傾向があります。
しかし、古い体質の会社や上下関係が厳しい職場では、言いたいことが言えなかったり、柔軟な対応ができず苦しさを感じがちです。
職場心理学の研究でも「HSPさんは権威的な職場より、フラットな組織で力を発揮しやすい」と示されています。

あなたが「この職場は窮屈だ」と感じたら、それは自然な感覚なので、自分を責める必要はありません。

次のステージに挑もう!
2.期待に応えすぎてしまう
HSPさんは他人に喜んでもらいたい気持ちが強いため、頼まれたことを断れなかったり、期待以上の成果を出そうと無理をしがちです。
その結果、次第に疲弊し、燃え尽きてしまうこともあります。
アメリカの心理学会のデータでも「高感受性の人は自己犠牲の傾向が高く、心がすり減りやすい」と指摘されています。
あなたが「頑張りすぎたかも」と感じているなら、それが退職を考える理由になっても不思議ではありません。

期待には応えなくて大丈夫◎

もう十分がんばっているよ!
3.環境音や雑音がストレスになる
HSPさんは五感が鋭いため、周囲の雑音が常にストレスの原因になります。
例えば、
- オフィスのタイピング音
- 電話のベル
- 話し声
など、小さな音でも気が散ってしまい、集中力が持続しません。
心理学の研究では「HSPさんは音刺激への過敏性が高く、環境が騒がしいとストレスが蓄積する」と報告されています。
もし職場の音が原因で疲れているなら、それはあなたの弱さではなく、気質によるものです。

音環境を重視して職場を選ぶのが大切◎

静かに集中できるところがいいね!
4.このままでいいのかと将来が不安になる
HSPさんは、未来のことを深く考えすぎてしまう特性があります。
- 「この仕事を続けて大丈夫?」
- 「もっと向いていることがあるんじゃないか」
と悩むうちに不安が募り、退職を考えることがあります。
これは「予期不安」と呼ばれる心理状態で、HSPさんに多いパターンです。
あなたが感じるこの不安はとても自然なもので、行動を変えるきっかけになります。

その想いが生まれたということは、何か行動を起こしたいサインです◎

新しい扉を開くチャンスがきたね
5.意味を見いだせない仕事に耐えられない
HSPさんは「やりがい」や「社会への貢献」を重視する人が多いです。
そのため、ただの作業や、意味を感じられない仕事は、やがて心が空っぽになる感覚を覚えてしまいます。
働く意義が見えなくなった時、退職を考えるのは自然なことです。
キャリア心理学でも「HSPさんは意義を重んじるため、やりがいのない環境では長続きしない」と示されています。

意味を見出せる仕事にシフトチェンジする選択肢も◎

やりがいがあると長く続くんだ
6.通勤ラッシュが苦痛で限界
- 満員電車の圧迫感
- 周囲の雑音
- 人の視線…。
HSPさんにとって、こうした通勤時間そのものがストレス要因になります。
日本心理学会でも「HSPは感覚過敏のため、日常的な移動が強いストレス源になる」と報告されています。
もしあなたが通勤だけで疲れ果ててしまう場合、働き方を見直すことが心と体の健康を守ることに繋がるんです。

職場の近くに引っ越すのもおすすめ!

通勤時間ゼロの働き方を目指すのもありだね!
7.責任を背負う立場が重荷になる
部下を持つ、責任あるポジションに就くと、HSPさんは
- 「失敗したらどうしよう」
- 「みんなに迷惑をかけないか」
と不安が膨らみがちです。
こうしたプレッシャーは心の負担が大きく、やがて限界を迎えるケースもあります。
産業保健の研究でも「責任の重さはHSPさんの離職理由の一つ」と報告されています。

あなたが疲弊してしまう前に、役割を見直すことも必要ですね。

そのポジションから降りる方法もあるよね!
8.大人数の会議が負担になる
HSPさんは、周囲の反応を敏感に読み取るため、大勢の場面はとても疲れるものです。
特に会議では、話す内容や周囲の目線が気になり、終わった後にぐったりしてしまうことも。
カナダの心理学会も「HSPは集団の中でストレスを感じやすい」と発表しています。

あなたが会議のたびに心が重たくなるなら、その働き方が合わない可能性が高いと言えますね。

たしかに、負担でしかない
9.業務量が多すぎて心身が限界
タスクが多すぎると、HSPさんは一つひとつを丁寧にやろうとするあまり、どんどん消耗してしまいます。
特に「細かい作業×量が多い」場合、キャパオーバーに陥りやすいです。
厚生労働省の調査でも、HSPさんは負荷が高い職場での離職率が高いことが指摘されています。

あなたが抱えている業務量が過剰なら、環境を見直すタイミングかもしれません。

次のステージへ!
10.職場の人付き合いがストレスになる
HSPさんは、他人の感情や空気感を敏感に察知するため、職場の人間関係に疲れやすい傾向があります。
ちょっとしたトラブルや陰口、無言の圧力にも強いストレスを感じやすいです。
心理学でも「高感受性の人は対人関係の摩擦で離職を選びやすい」と示されています。
あなたが疲れてしまうのは決して弱さではなく、性質ゆえなんです。

職場環境が原因の場合、退職は決して逃げではなく、新しい選択肢を見つける第一歩といえます。

共感でしかない…!
退職すると言えなくて気まずい理由10

退職すると言えなくて気まずい理由10こを紹介します。
- 今の環境に執着してしまう
- 退職を悪いことだと思い込んでいる
- 転職活動が面倒で後回しにしている
- 本音の退職理由が言えずに悩む
- 無職になることへの世間の目が怖い
- 退職の切り出し方が決められない
- 次が決まっていないと不安で動けない
- 上司との面談が負担に感じる
- 辞めると決まった後の気まずさが怖い
- 自分をやめたら迷惑がかかるかもと思う
1つずつ見ていきましょう。
1.今の環境に執着してしまう
HSPさんは「変化」が苦手な傾向があり、今の職場がつらいとわかっていても「新しい環境に飛び込むのが怖い」と感じることがあります。
論文でも「HSPさんは変化に対して慎重な適応をする」と報告されています。
ですが、現状維持が必ずしも良いとは限りません。

少しずつ情報を集め、ステップを踏むことで安心して次の道に進めますね。

自分を守る選択をしてね?
2.退職を悪いことだと思い込んでいる
HSPさんは責任感が強く「退職=逃げ」と感じてしまう人が少なくありません。
特に日本社会では「長く働くことが美徳」とされがちなので、余計に引け目を感じます。
心理学では「HSPさんは社会的な規範を重視しやすい」と言われているんです。

退職は決して悪ではなく、あなたの人生を守るための選択肢の一つなんです。

自分を責めないでね!
3.転職活動が面倒で後回しにしている
HSPさんは疲れやすく、日々の業務だけでも精一杯なことが多いです。
そのため、退職や転職を考えても「準備が大変そう」と感じ、つい後回しにしてしまうこともあります。
心理学でも「高感受性の人はエネルギー管理が課題になる」と報告されています。

少しずつでも準備を始めることで未来がクリアに見えてきます。

無理なく進める工夫が大切だよ!
4.本音の退職理由が言えずに悩む
HSPさんは繊細な分、「本当の理由を伝えたら傷つけるかも」と思い、退職理由をはっきり言えず悩むことがよくあります。
たとえば人間関係や職場環境が原因でも、角が立たないように気を使います。
研究でも「HSPさんは対人関係で葛藤を抱えやすい」と示されています。

無理に本音を伝えなくても大丈夫!

「一身上の都合」で十分だよ!
5.無職になることへの世間の目が怖い
「会社を辞めたらどう思われるだろう…」と周囲の反応が心配で退職をためらうHSPさんもいます。
特に家族や友人からの言葉が重荷になることも。
論文では「HSPさんは社会的評価を強く意識しやすい」と報告されています。

あなたの人生はあなたのもの。

大切なのは周囲の目より、自分の幸せを優先すること◎
6.退職の切り出し方が決められない
退職をどう伝えるか迷って、言い出せなくなるHSPさんもいます。
台本がないと不安で、何度も練習したくなることもあるでしょう。
心理学では「HSPさんは段取りをしっかり決めたがる」と言われています。

そんなあなたには、簡単な例文を事前にメモしておくのがおすすめ◎

自分なりに準備を整えることで、少しずつ勇気が持てるよ!
7.次が決まっていないと不安で動けない
HSPさんは計画性を重視するため、次の転職先が決まるまで退職に踏み切れないことがあります。
「無職になるのが怖い」と感じるのは自然な心理です。
論文でも「高感受性の人は不安傾向が強く、慎重に動く」と示されています。

ただ、限界を超えて働くのは逆効果です!!!

体調や心が壊れそうなときは、まず休む勇気も必要だよ!
8.上司との面談が負担に感じる
退職を切り出す時、上司から細かく理由を聞かれるのがストレスになるHSPさんは少なくありません。
特に詮索や説得が苦手で「深く聞かれたくない」と感じる人もいます。
心理学でも「HSPさんは対人圧力に弱い」と言われているんです。

そんな時は、無理に詳細を話さず、「一身上の都合です」とだけ伝えても問題ありません◎

あなたの選択は尊重されるべきだよ!
9.辞めると決まった後の気まずさが怖い
退職を伝えた後、周囲の目や職場の空気が変わるのが苦手なHSPさんも多いでしょう。
「裏切り者」扱いされるのでは…と不安になることもあるはずです。
研究では、HSPさんは環境の変化に敏感で「緊張や不安を抱えやすい」と報告されています。

退職は権利なので、あなたが気にしすぎる必要はありません!

なるべく淡々と進めることがコツだよ!
10.自分が辞めたら迷惑をかけると思ってしまう
HSPさんは責任感が強く、「自分が辞めたら他の人が困るのでは?」と気にしてしまうことが多いです。
特に人手不足の職場では、その思いがさらに強くなり、退職を言い出せなくなります。
心理学の論文でも「高感受性の人は周囲の状況を過剰に気にする傾向がある」と指摘されています。

あなたが「申し訳ない」と感じるのは優しさの証ですが、自分の健康を最優先に考えることも大切なんです。

あなたの人生に、あなたの代わりはいないよ!
ラクになる退職への考え方8つ

ラクになる退職への考え方8つを解説していきます。
- 退職日を自分でコントロールする
- 退職後のビジョンを紙に書き出す
- 退職理由をシンプルにまとめる
- 次の道が見えてから退職する
- 信頼できる人に話して整理する
- 心の声を正直に聞く
- あなた自身の幸せを最優先する
- 会社は誰かが必ずカバーできる
ゆっくり見ていきましょう。
1.退職日を自分でコントロールする
HSPさんは「できるだけ迷惑をかけないように」と会社側の都合を優先しがちですが、自分の体調や予定も大切です。
退職日を決める際は、あなたのペースを守ることを意識しましょう。
退職日を自分である程度コントロールすることで、ストレスの軽減につながることが研究でも示されています。

焦らず、無理のないスケジュールで進めることが大切です!

あなたのペースが重要だよ◎
2.退職後のビジョンを紙に書き出す
退職はゴールではなく、新たなスタートです。
HSPさんは不安が強いため、事前に
- 「退職後の生活」
- 「やりたいこと」
- 「転職先の条件」
などを紙に書き出しておくと安心感が得られます。
研究でも、ビジョンを視覚化することでストレスが軽減される効果が確認されています◎

モヤモヤが晴れるだけでなく、次の一歩が明確になりますね!

見える化は心の安定剤だね!
3.退職理由をシンプルにまとめる
HSPさんは誠実なので、退職理由を細かく説明しようとする傾向があります。
しかし、伝える際は「一身上の都合」などシンプルな表現で十分です。
心理学的にも、HSPさんは「相手に納得してもらわないといけない」と思い込みがちですが、実際には詳細な説明は不要です。

説明が長いと余計な質問が増えることもあるので、あくまで端的に◎

あなたの決断はそれだけで尊重されるべきものだよ!
4.次の道が見えてから退職する
HSPさんは不安が強いため、先が見えないとさらにストレスを感じます。
次の職場やプランがある程度固まってから退職の意思を伝えると、安心して行動できます。
研究でも「先の見通しが心理的安定をもたらす」と示されています。

焦らず、しっかり準備することでスムーズな転職ができますね。

急ぐ必要はなくて、次の道が決まってからでいいんだよ!
5.信頼できる人に話して整理する
HSPさんは一人で悩みを抱えがちですが、言葉にして人に話すことで頭の中が整理されます。
特にHSPさんは「内的処理」が多く、考えすぎて混乱することもあるんです。
- 家族
- 友人
- コーチ
などに相談してみると、新しい視点が得られます。

外に出すことが、冷静な判断を助けてくれますよ!

第三者の力を借りるのをおすすめするよ!
6.心の声を正直に聞く
HSPさんは「我慢できるかどうか」で物事を判断しがちですが、大事なのは「本当はどう感じているか」です。
小さな違和感も積もると大きなストレスに変わります。
心理学でも「HSPさんは内面の声に敏感である」とされるので、その感覚を無視しないことが大切◎

紙に書き出すと、意外な本音が見えてくることもありますよ!

心の声に蓋をせずに大事にしてあげてね!
7.あなた自身の幸せを最優先する
HSPさんは他人を優先してしまう傾向がありますが、本当に大切なのはあなた自身の満足度です。
キャリア選択も「どう見られるか」ではなく「どうありたいか」が重要です。
実際、自己決定感が幸福度を高めるという研究もあります◎

あなたが安心して働ける環境を選ぶことが、結果的に周りにもいい影響を与えるんです。

あなた自身はどうありたいの…?
8.会社は誰かが必ずカバーできる
HSPさんは責任感が強いので「自分が辞めたら迷惑がかかる」と思いがちです。
しかし、どんな職場でもあなた一人に依存し続けることはなく、必ず誰かが穴を埋めます。
心理学的にも「HSPさんは他者への影響を過大評価しやすい」という研究が示されています。

あなたが健康を犠牲にしてまで続ける必要はありません!!!

組織は思った以上に柔軟だよ!
無理なく伝えられる円満退職理由6

無理なく伝えられる円満退職理由6つを解説します。
- 家庭と両立が難しいこと
- 学び直し・進学
- 家族の事情
- キャリアアップ
- 引っ越し
- 体調
ゆっくり見ていきましょう。
1.家庭と両立が難しいこと
「家庭との両立が難しくなり、プライベートを優先することにしました」という伝え方もおすすめです。
HSPさんは特にプライベートの安定が仕事のパフォーマンスに影響するので、自然な理由として受け入れられやすいですね。
ライフワークバランスが重視される時代なので、厚生労働省もその重要性を提唱しています。

あなたの生活全体を見直すための退職として、納得感が生まれるんですよ◎

プライベートも大事だよね!
2.学び直し・進学
「資格取得や進学のために時間を確保したい」という理由は、意欲的でポジティブな印象を持たれます。
HSPさんは自己成長を重視する傾向があるので、この説明はあなたらしさを活かせる言い方です。
文部科学省の資料でも、社会人の学び直しは重要視されていると紹介されており、職場も応援しやすい内容になります◎

あなたの将来のために必要な決断だと伝えることで、罪悪感なく話せるんです。

素敵だね!
3.家族の事情
HSPさんは家族の影響も大きく受けやすいため、「家族の介護やサポートが必要になった」と説明するのも一つの方法です。
これは会社側も深く踏み込めない理由なので、スムーズに退職が進みやすいです。
厚生労働省の調査によると、家庭の事情は退職理由として上位にランクインしており、無理なく伝えられる定番の方法なんです。

あなたが「やむを得ない状況」であることを示せるので、理解が得られやすくなります。

そうだよね
4.キャリアアップ
「自分のスキルアップのため、別の職種に挑戦することにしました」という説明は、前向きな印象を与えます。
HSPさんはつい遠慮しがちですが、成長意欲のある理由は悪い印象を持たれにくいです。
キャリア形成支援の研究でも、新しいチャレンジを理由とする退職は、職場も応援する傾向があると示されています。

自分を大切にするための前向きな選択だと胸を張って伝えられますね◎

挑むステージが変わったんだ!
5.引越し
「家族の事情で遠方に引っ越すことになりました」など、物理的に通えなくなる理由は、比較的スムーズに受け入れてもらえます。
HSPさんは環境の変化に敏感なので、引っ越しは大きな決断ですが、退職理由としてはとても自然です。
国土交通省のデータでも、転居は退職理由として上位に入っています。

あなたが罪悪感なく伝えられる理由として有効なんです。

遠くなるもんね
6.体調
HSPさんは心も体も繊細なので、体調の変化が理由で退職を考えることも少なくありません。
「体調が優れず、これ以上勤務を続けるのが難しい」と伝えるのは、角が立ちにくく理解も得やすいです。
特に、厚生労働省の調査でも、健康上の理由は正当な退職理由として扱われることが多いと報告されています。

正直に話すことで、あなたも無理をせずに済みますし、相手も納得しやすいんです。

さすがに「これ以上がんばれ」なんて言えないよね
HSPのよくある質問

HSPのよくある質問をまとめました。
- 会社員向いてない
- 在宅ワーク
- 仕事辞めたい
- HSPを克服したい
- 転職でつまずかない
1つずつ見ていきましょう。
会社員向いてない
「会社員向いてないと感じることが増えました」という相談。

その気持ちと毎日闘いながら働いているんだね

そう感じる理由を8つ解説しています◎
在宅ワーク
「在宅ワークに憧れるのですが、どうしたらいいですか?」という相談。

あなたの得意を活かした働き方を選ぼう!

苦手なことも把握しておきましょう!
仕事辞めたい
「仕事を辞めたいです」という相談。

かなりギリギリのラインでがんばっているんだよね?

退職前の準備に目を通すことで対策ができます◎
HSPを克服したい
「HSPを克服したいです」という相談。

あなたの気質とうまく付き合う方法を紹介しているよ!

いっしょに見ていきましょう。
転職でつまずかない
「転職でつまずかない方法を教えてください」という相談。

今からできる対策をまとめたよ!

ぜひお役立てくださいね!
HSPの私・体験談

HSPの私・体験談を紹介します。
- 退職理由
- 伝える
- 辞める
ゆっくり見ていきましょう。
退職理由
今回適応障害になった理由はいくつもの原因がありました。
- 環境がガラリと変わる
- 仕事内容も変わる
- 人間関係も変わる
- ルールも変わる
しかも、いきなり持ったことのない学年を持たされることになり、内心パニックでした。
なんとかなるだろうと思っていた仕事は蓋を開けてみれば3日でギブアップ。
しかし、「もう少しがんばるしかない」と自分に鞭を打ちましたが、1ヶ月引き延ばしてもやっぱ無理でした。笑
伝える
今回、職場の人間関係にどうも耐えきれませんでした。
「あぁ、こんなこともあるんだな〜」って思いました。笑
- 考えの押し付け
- 上から目線
- 自分は正しい
このような人たちといると、心身がすり減るので、関わる人は慎重に選んでいこうと心の底から思いました。
そして、上司にも言いました。
はっきりと。

人間関係が主にこうなった理由です、と。
上司も最後まで理解を示してくれたので、ありがたかったです。
辞める
早期退職という形になり、仕事を辞めました。
ほんと信じられないくらい、毎日時間が過ぎるのが遅くて気がどうにかなりそうでしたが、解放されて感無量です。
この先どんなことがあっても、自分の心は自分が守るとはっきり決意するきっかけになりました。
たしかに職場の人間関係がきついのも事実でしたが、もっと早く辞退するという選択肢もあったのになって反省。

あなた1人で抱え込まないでくださいね!
あなたの人生に、あなたの代わりはいませんから。