
転職を繰り返しているんだけど

たくさんの宝地図を手に入れたってことだね!
前半では、転職を繰り返すHSPさんの理由8つを解説します。
後半では、転職ループから抜け出すための8つの対策とガイドを紐解いていきますね!

転職を繰り返すHSPの理由8つ

転職を繰り返すHSPの理由8つについて解説します。
- 自己肯定感が低くなりやすい
- 仕事内容が単調で飽きてしまう
- ミスを恐れすぎてしまう
- やりたいことが見つかっていない
- 繊細さが理解されにくい
- 刺激が多い環境に耐えられない
- 対人関係が多い職場がしんどい
- 組織の中で生きづらさを感じやすい
1つずつ見ていきましょう。
1.自己肯定感が低くなりやすい
HSPさんは周囲と比較しすぎて、自分を過小評価してしまうことがあります。
「あの人はできるのに私は…」と感じ続けると、自信を失ってしまいます。
研究でも、HSPさんは自己肯定感が低下しやすく、環境が合わないとさらに悪循環になることが示されています(Greven et al., 2019)。

この心の負担が「もう一度やり直したい」と思う要因になるんです。

できていることを1つ見つけてみてね!
2.仕事内容が単調で飽きてしまう
繊細な感性を持つHSPさんは、単純作業が続くと「成長していない」と感じやすいです。
特にルーチンワークが多い職場では、刺激がなさすぎてモチベーションが低下しがちです。
心理学では、HSPさんは創造性や柔軟性を求める傾向が強いことが報告されています(Bridges & Schendan, 2015)。
そのため「もっと自分を活かせる場所を探そう」と転職を考えるきっかけになることも多いんです。

クリエイティブ業がおすすめ◎

作品をコツコツ積み上げられるって強みだね!
3.ミスを恐れすぎてしまう
HSPさんは責任感が強いため、小さなミスでも深く落ち込む傾向があります。
「また失敗したらどうしよう…」と考え、安心して働けないことが続くと転職を繰り返しやすくなります。
研究でも、HSPさんはネガティブな出来事を深く処理し、ストレス耐性が下がる傾向が示されています(Aron & Aron, 1997)。

この不安が積み重なり、「もうここでは働けない」と思ってしまうことがあるんです。

今、その気持ちに気づいているよって心に言ってあげて
4.やりたいことが見つかっていない
HSPさんは内省する時間が長い反面、「これが本当にやりたいことだ」と確信するのが難しいことがあります。
そのため、入社後に「何か違うかも」と感じてしまい、また転職を繰り返すことも。
自己理解の不足はキャリア迷子を招くため、就職前に徹底的に自己分析をすることが大切だと、キャリア心理学でも指摘されています。

あなたもじっくり時間をかけて内面を見つめ直してみてください。

答えは自分の中にしかないんだよ
5.繊細さが理解されにくい
HSPさんは
- 「繊細すぎる」
- 「考えすぎ」
などと誤解されることが少なくありません。
職場でのこうした認識が孤独感や不安感を強め、居づらさを感じるきっかけになります。
心理学の論文でも、HSPさんは職場で「誤解される体験」が精神的負担になりやすいと示されています(Acevedo et al., 2014)。

理解してもらえない職場では、自然と転職を考えることになりますよね

次のステージに挑むチャンスだね
6.刺激が多い環境に耐えられない
HSPさんは五感が鋭いため、職場の騒音や明るすぎる照明、雑多な匂いなどがストレスになります。
特にオフィスや工場など、音や光が絶えない環境では心が疲れやすくなります。
脳科学の研究(Jagiellowicz, 2011)でも、HSPさんは非HSPさんに比べて感覚処理が過敏であることがわかっています。

これが「ここでは長く働けない」と感じる原因につながりやすいんです。

静かな環境がいいんだよね
7.対人関係が多い職場がしんどい
HSPさんは1対1のコミュニケーションは得意でも、大勢の人と関わる場面ではエネルギーを消耗しやすいです。
特に接客業や営業職など、常に人と関わる仕事は疲弊の原因になりがちです。
日本の労働環境研究でも、HSPさんは「社交疲労」が蓄積しやすいことが示唆されています。

無理を続けると「もう限界だ」と感じて転職を選ぶことになるため、職場選びは重要です。

あなたの強みが活かせる環境を選ぶことが大切だよ!
8.組織の中で生きづらさを感じやすい
HSPさんは集団の中で気を使いすぎる傾向があるため、組織に長くいることが苦しくなりやすいです。
特に会議や雑談、上下関係でのストレスを感じやすく、周囲の空気を読みすぎてしまうことが負担になります。
心理学の研究でも、HSPさんは共感性が高く、集団の中で過剰適応してしまうケースが多いと報告されていますよ(Aron, 1997)。
結果として「このままここにいては心が壊れるかも…」と感じ、転職を考えることが増えるんです。

その気持ちを大切にしてあげてください◎

あなたが輝ける場所は他にあるよ!
転職ループから抜け出すための8つの対策

転職ループから抜け出すための8つの対策を解説していきます。
- HSP専門のコーチングを活用する
- 小さな実績を積んで自信をつける
- 同じ失敗を繰り返さないように振り返る
- 仕事量を自分で調整できる環境を探す
- 縦社会の強い職場は慎重に選ぶ
- ゆとりがある仕事を選ぶ
- 価値観とマッチした転職活動を意識する
- HSPさんの気質を深く理解する
ゆっくり見ていきましょう。
1.HSP専門のコーチングを活用する
あなた一人で悩み続けるよりも、HSPさん向けの専門家に相談するのはとても効果的です。
第三者の視点から、あなたの強みや向いている働き方をアドバイスしてもらえます。
カウンセリングの研究でも、HSPさんは「共感的なサポート」があるとストレスが減り、自信がつくことがわかっています(Acevedo et al., 2014)。

安心して相談できる場所を持っておくと心がラクになりますよ。

いつだって頼れる存在は心のお守り◎
2.小さな実績を積んで自信をつける
HSPさんは「自信がない」と感じることが多いですが、小さな成功体験を積み重ねることで自己効力感が高まります。
Bandura(1997)の自己効力感理論でも、小さな達成が大きな自信につながることが示されています。
転職前に短期のアルバイトやボランティアを試すだけでも「私にもできる!」という感覚が持てるようになりますよ。

毎日1つできたことを書き出してみてください◎

思った以上にできてるじゃん!って気分が上がるよ◎
3.同じ失敗を繰り返さないように振り返る
転職を繰り返してしまう背景には、毎回同じようなパターンがあることも。
HSPさんは感受性が高いので、過去の経験から多くを学べます。
心理学の研究では、HSPさんは「反省力」が高いことが指摘されています(Acevedo et al., 2014)。

だからこそ、「前回の転職で何が原因だった?」と冷静に振り返ることが、次の転職を成功に導くカギになるんです。

過去は、自分の理想を見つけるための地図になるんだ◎
4.仕事量を自分で調整できる環境を探す
HSPさんは、周囲の期待に応えようと無理をしがちです。
そのため、仕事量をコントロールできない環境だと、すぐに限界を迎えてしまいます。
研究でも、HSPさんは「裁量権のある働き方」でストレスが軽減されることが示されています(Aron & Aron, 1997)。

フリーランスや柔軟なシフト制の仕事など、あなた自身で働き方を調整できる環境を選ぶのがベストなんです。

自分で選べるの最高!
5.縦社会の強い職場は慎重に選ぶ
上下関係が厳しい「ガチガチの縦社会」は、HSPさんには負担が大きい場合が多いです。
指示が多く、柔軟性がない環境では、あなたの繊細な感性が活かしづらいからです。
労働心理学でも、硬直した組織ほどHSPさんのストレスレベルが高まる傾向が報告されています(Greven et al., 2019)。
風通しがよく、意見が言いやすい職場を選ぶことを意識してくださいね。

人を尊重する文化があるか、は外せないチェックポイントですね◎

意見を大切にしてくれない場所とか苦しいよね
6.ゆとりがある仕事を選ぶ
HSPさんは緊張やプレッシャーが続くと疲れやすいので、余裕のある働き方が向いています。
忙しすぎる職場だと、消耗してしまい長続きしません。
研究でも、HSPさんは短期集中よりも「持続可能なペース」で働く方がパフォーマンスが安定することがわかっています(Acevedo et al., 2014)。

あなたの心と体が疲れすぎない環境を優先して選ぶことが大切なんです。

あなたのペースが守られる環境がいいね◎
7.価値観とマッチした転職活動を意識する
HSPさんは「何を大切にしているか」が明確でないと、職場で居心地が悪くなりがちです。
転職活動では、給与や条件だけでなく、あなたの価値観に合うかどうかを重視するのがポイントです。
心理学でも、自分の価値観と合う環境はストレスが軽減されると示されています(Schwartz, 2012)。
「どんな働き方が心地いいか」をリスト化して、そこに合う企業を探すのがコツなんです。

自分軸で働く場所を選ぶことが鍵です◎

マッチした場所なら楽しく働けるね!
8.HSPさんの気質を深く理解する
まずはあなた自身のHSP気質をしっかり理解することが大事です。
「どうして私は刺激に敏感なんだろう?」と感じているなら、それはHSPさんならではの特性なんです。
Aron(1997)の研究では、HSPさんは環境に強く影響を受けやすいと報告されています。
あなたの感じやすさは欠点ではなく、大きな強みになります◎

自分の特徴を知れば、「次はどんな職場が合うのか」も見えてくるので、まずは自己理解を深めてくださいね。

自分の得意と苦手を把握する時間は財産になるよ!
HSPのための転職方法ガイド7

HSPのための転職方法ガイド7つについて紹介します。
- キャリアカウンセリングを受ける
- 短期のアルバイトで職場の感触を試す
- 自分専用の「職場条件リスト」を作る
- 独立する道を考える
- ハローワークを活用する
- 人材紹介サービスを活用する
- 理想の未来から逆算して探す
1つずつ見ていきましょう。
1.キャリアカウンセリングを受ける
「何を選んだらいいかわからない」と迷ったときは、HSPさん専門のキャリアカウンセリングを受けるのもおすすめです。
あなたの特性や価値観を一緒に整理してくれるので、働き方がクリアになります。
研究によると、HSPさんは「共感的なサポート」があると自信を持ちやすいとされています(Acevedo et al., 2014)。

一人で悩まず、専門家の力を借りることも立派なステップなんです◎

心の支えがあるってうれしいね!
2.短期のアルバイトで職場の感触を試す
いきなり正社員に飛び込むのが不安なHSPさんは、まず短期アルバイトで職場の空気を試してみる方法もあります。
短期間でも実際に働くことで、
- 「ここは合いそう」
- 「ここは無理そう」
と感覚的にわかるからです。
短期の経験は、あなたの自己理解も深めてくれるので、次の職探しがもっとスムーズになります。
心理学でも「体験的学習」はHSPさんの自己効力感を高める効果があると報告されています(Bandura, 1997)。

やってみないとわからないことの方が多いです◎

悩んだら即行動!
3.自分専用の「職場条件リスト」を作る
HSPさんは、環境の小さな違いが心地よさに大きく影響します。
だからこそ、求人を探す前に「絶対に譲れない条件リスト」を作るのが有効です。
心理学の研究でも、自分の「価値観」と一致する環境は満足度が高いことが示されています(Schwartz, 2012)。
- 勤務地
- 勤務時間
- 上司の雰囲気
など、具体的に書き出しておくと、後で「ここに決めていいのかな?」と迷わずにすむんです。

逆に軸がないと迷います。

そうだよね!
4.独立する道を考える
「組織に馴染むのが本当に苦手」と感じるHSPさんには、フリーランスも有力な選択肢です。
特に
- ライティング
- デザイン
- 動画編集
など、自宅でコツコツできる仕事はHSPさんにぴったり。
フリーランスは自由度が高い反面、自己管理が必要ですが、Acevedoらの研究では「自分の裁量で働ける環境」がHSPさんのストレス軽減につながることが示されています。
あなたの強みを活かして、無理のない働き方を設計できますね◎

コントロール感があるのって最高です。

自分の強みで貢献できるって幸せだよね!
5.ハローワークを活用する
「人材紹介はちょっとハードルが高い」と感じるHSPさんは、地域の公共機関であるハローワークを利用するのも手です。
無料で相談に乗ってもらえ、あなたの条件に合った求人を一緒に探してくれます。
さらに、職業訓練などスキルアップ支援も充実しているのが魅力です。
研究によれば、公的サポートを使うことでHSPさんの「社会的不安」が軽減されるケースもあるとされています(Greven et al., 2019)。

焦らず一歩ずつ進める環境が整っているんです。

あなたに合ったサポートがあるよ!
6.人材紹介サービスを活用する
HSPさんは、求人サイトだけで探すよりも、人材紹介サービス(エージェント)を活用するのがおすすめです。
エージェントはあなたの希望や性格をじっくり聞いた上で、合いそうな職場を紹介してくれます。
特にHSPさんは「環境の相性」がとても大事なので、プロの目線で選んでもらえると安心感があります。
心理学の研究でも、HSPさんは自分一人で決めるより「共感的なサポート」があるとストレスが減ることがわかっています(Acevedo et al., 2014)。

無理なくあなたに合う職場を見つける近道になるんです。

プロがいると安心だね!
7.理想の未来から逆算して探す
目の前の求人だけを見るのではなく、「あなたが数年後にどうなりたいか」から逆算して職探しをするとズレが減ります。
例えば、将来的に独立したいのか、安定を重視するのかで、選ぶ道は大きく変わります。
将来像を描くことはキャリア心理学でも推奨されており(Savickas, 2005)、自信を持って選ぶ力になります。

あなたの未来地図を描き直す時間をとってくださいね!

数年後の視点で今をみると、どんな行動が取れそう?
HSPが納得して選ぶ転職ガイド5つ

HSPが納得して選ぶ転職ガイド5つを紹介します。
- 「譲れない条件」を明確にする
- 働きやすい職場の共通点を知る
- 「やりがい」の優先順位を確認する
- 職場の人間関係をできるだけ事前チェックする
- 焦らず「自分のペース」を守る
1つずつ見ていきましょう。
1.「譲れない条件」を明確にする
転職を納得して選ぶには、まず「あなたが絶対に譲れない条件」を洗い出すことが大切です。
例えば、
- 「在宅勤務が必須」
- 「静かな職場環境」
など、HSPさんは感覚が敏感なぶん、細かい条件が働きやすさを左右します。
心理学では「自己決定理論」(Deci & Ryan, 2000)として、自分の価値観を満たすことが満足感につながるとされています。

あなたの働き方の軸を見つけることが、転職迷子から抜け出すカギになります。

まずは大切な価値観を知ることからスタート!
2.働きやすい職場の共通点を知る
HSPさんにとって理想的な職場には、共通の特徴があります。
例えば、
- 静かで落ち着いた環境
- 1対1の対応が多い
- 上司が話をよく聞いてくれる
などが挙げられます。
こうした要素が整った職場は、HSPさんが持つ「共感力」や「観察力」を存分に活かせます。
職場環境の見極めは、厚生労働省の調査でも離職率と関係が深いと示されています。

求人情報を見るときも、環境面を重視して選んでくださいね!

あなたを大切にしてくれる場所で働いて欲しいね◎
3.「やりがい」の優先順位を確認する
転職では「やりがい」も大切な判断基準になりますが、あなたにとって本当に必要なものは何かを見直すのがおすすめ◎
例えば、給与や待遇だけでなく、
- 「感謝される実感」
- 「自分の成長」
が重視ポイントのHSPさんも多いです。
心理学的にも、「意義を感じる仕事」はストレス耐性を高めると言われています(Wrzesniewski et al., 1997)。

やりがいの優先順位を定めることで、納得の転職ができます。

とても大切だよね
4.職場の人間関係をできるだけ事前チェックする
HSPさんは人間関係のストレスを受けやすいため、面接のときや職場見学で「どんな人が働いているか」を観察するのがポイントです。
例えば、職場の雰囲気がピリピリしていないか、質問に親身に答えてくれるかをチェックしてみてください。
実際、国立精神・神経医療研究センターの報告でも、人間関係の質はメンタルヘルスに大きな影響を与えるとされています。

あなたが安心して働ける場か見極めることが大切です。

重要だよね
5.焦らず「自分のペース」を守る
転職活動はつい焦ってしまいがちですが、HSPさんは特に「あなたのペース」を守ることが肝心です。
焦りが判断ミスを生みやすく、再び転職を繰り返してしまう原因になります。
厚労省のキャリアガイドでも「焦りは失敗のもと」と明記されており、じっくり見極める姿勢が重要とされています。

あなたの心の声を大切に、ひとつずつ進めていきましょうね!

あなたのペースを大切にしてね?
HSPのよくある質問

HSPのよくある質問をまとめました。
- マルチタスクが苦手
- HSS型HSPに向いている仕事
- 人に頼れない
- 相談できない
- 苦手なこと
1つずつ見ていきます。
マルチタスクが苦手
「マルチタスクが苦手です」という相談。

たくさんの業務をこなすって大変だよね

下記記事を見ると、たくさんの意外性がありますよ!
HSS型HSPに向いている仕事
「HSS型HSPに向いている仕事を知りたいです」という相談。

たくさんあるよ!

飽き性で知的好奇心が旺盛なあなたにはチャンスがたくさん!
人に頼れない
「人に頼ることができません」という相談。

人に声をかけるって勇気がいるよね

そうですよね!いっしょにできることを考えてみませんか?
相談できない
「相談できないことが多くて…」という悩み。

1人で闘っていたんだね

いっしょにどんな行動が取れるか見てみましょう!
苦手なこと
「HSPの苦手なことが知りたいです」という相談。

知っておくと苦手から距離を取れるね!

知っておいて損はないので、いっしょに見ていきましょう◎
HSPの私・体験談

HSPの私・体験談を紹介します。
- 飲食業
- 塾
- 小学校教員
- 独立
1つずつ見ていきます。
飲食業
1年ほど働きました。
店長や働く仲間には恵まれていたので(一部をのぞいて)なんとか続けられたかなという感じでした。
常連さんとお話しする時間は楽しかったですね◎
ハンバークの油がパチパチ出ている中で運ぶって大変だと思いました。

右手で2つの皿をバランスよく運ぶスキルを手に入れました!笑
HSS型HSPという自分の特性ゆえに、仕事内容に飽きてしまい、次のステージへ挑みます。
塾
小学校から高校生まで幅広く勉強をしました。
塾で担当する教科など事前に問題を解く必要が出たりするので、勉強が得意なタイプの人でないと務まりません。
挑んだ分だけ、生徒さんの理解度が上がっているように感じました。

担当していた生徒さんが受験に受かった時は、泣いて喜び合いました◎
職場の人間関係的な部分と、夜遅くまでシフトに入らないといけないというのがネックでこれも1年でやめました。
小学校教員
教えることがすきなのと、教員免許を最大限活かしてお給料がいいところで探していくと、先生しかないかなと思いました。
父が小学校教員ということもあって、自分もチャレンジしてみました。
1年目からだいぶ痺れましたが、なんとか8年働けました。

「来年、先生に担任してほしい」と言われた時は嬉し過ぎて泣きました。笑
教員ラストの年は適応障害になり、人生でどん底の経験をします。
独立
適応障害から乗り越えられたのは、徹底的に向き合い、自分にできることに目を向けたからです。
今までずっと「自分にはできない」と思い込んでいたマインドブロックが外れたこともあり、事業をつくるという行動を取ることができました。
自分に自信がないと、挑戦できるものにも挑戦できなくなってしまうんだと思ってびっくりしました。

ほんとは〇〇したいのに、一歩踏み出せない

過去にそんな思いをしたからこそ、寄り添えるよね!
HSP気質で生きづらいあなたが、自分軸で笑顔で輝く生き方を選択できるように、これからサポートしていきます!
いっしょに、あなたのこれからを変えていきませんか?