
HSPさんって実家がストレスになりやすい?

家族との関係によるかな!
前半では、HSPさんが実家でストレスを感じる理由と対策11こについて解説します。
後半では、実家にいる機会でできること5つを紹介しますね!

HSPが実家でストレスを感じる理由11

HSPが実家でストレスを感じる理由11を紹介します。
- 小さな気遣い
- 自分のペース
- 繊細さを否定
- 大きな声・怒り
- 将来の不安
- 1人時間の確保
- 本音が言えない
- 家族と比べる
- 察して疲れる
- 生活音
- 価値観の違い
ゆっくり解説していきます。
1.小さな気遣い
「家族が心地よく過ごせるように」と、細かい気配りをし続けてしまうのもHSPさんの特徴。
でも、気遣いが当たり前になると、自分の感情や体力が削られてしまいます。
「今日は自分を優先していい日」と決めておくだけでも、心の負担は軽くなります◎

最近、その優しさをあなたに向けたのはいつですか?
優しい人ほど、自分にも同じ優しさを向けてあげてください◎
2.自分のペース
実家では
- 「食事の時間」
- 「お風呂の順番」
など、家族の流れに合わせることが多くなります。
HSPさんは“自分のペース”を大切にしたいため、ペースを乱されると大きなストレスになります。
「今じゃなくていいのに…」と思いながらも、家族に合わせて動いてしまうのはとても消耗します。
無理せず「今は少し休ませてほしい」と伝えられるようになると、心も落ち着いてきます◎

合わせるところ、合わせないところのバランスですね!

上手く伝えていこう!
3.繊細さを否定
- 「そんなの気にしすぎ」
- 「もう大人でしょ」
と言われると、HSPさんは深く傷ついてしまいます。
自分では本気で悩んでいるのに、家族に受け入れてもらえないと、自信を失いやすくなるのです。
これは“愛されてきた家族”だからこそ、期待してしまう気持ちがあるから。

HSPという言葉や気質がまだ浸透していないだけかもしれません。
無理に理解してもらおうとせず、「わかってくれる人とつながる」ことに意識を向けてみましょう◎

HSPという言葉を使わずに自分の状態を伝えられるのがいいよね!
4.大きな声・怒り
HSPさんは、怒りの感情にとても敏感です。
誰かがイライラしていたり、怒鳴る声が聞こえると、それだけで胸がドキドキしてしまうことがあります。
たとえ自分に向けられていなくても、“怒り”という空気に飲み込まれてしまうのです。

この特性は“悪い”ことではなく、「平和を大切にしたい」というHSPさんの優しさの証。

平和が1番だよね
- 怒りから距離をとる
- 別の空間に避難する
など、自分を守る行動を優先してOKです◎
5.将来の不安
実家に帰ると、つい
- 「これからどうするの?」
- 「結婚は?」
- 「仕事は順調?」
など、将来の話題が増えることもあります。
HSPさんは“未来への不確実さ”に敏感なため、こうした質問で不安が膨らんでしまいます。
- 「まだ決めてない」
- 「わからないこともある」
と言えればいいけれど、つい黙り込んでしまうことも。
そんなときは、自分を守る言葉(例:「今はまだ考え中だよ」)を用意しておくと安心ですね!

あなたのペースを大切に進んでいきましょう◎

ちょっとずつ、ちょっとずつ
未来は今の自分が少しずつ作っていけば大丈夫です◎
まだまだここから!
6.1人時間の確保
実家では、誰かがいつも近くにいる状態が多く、“ひとりでリラックスする時間”が減ってしまいがちです。
HSPさんにとって、ひとり時間は心のエネルギーを回復させる大事な時間です◎
それが取れないと、気を遣いっぱなしでどんどん疲れが溜まっていきます。
ひとりになれる工夫
- 散歩
- お風呂
- 夜の静かな時間
などを意識して作るのがおすすめです◎

「自分だけの空間と時間」は、HSPさんにとって必需品です。

大切に過ごしてね!
7.本音が言えない
HSPさんは「場の空気を壊したくない」と思い、家族に対しても本音を飲み込んでしまうことがあります。
- 「これ言ったら迷惑かも」
- 「どうせわかってもらえない」
と感じて、つい黙ってしまうのです。
でも、気持ちを溜め込むと、ストレスは確実に積み重なります。
- 「少しだけ話してみる」
- 「紙に書いて整理する」
など、出し方を工夫してみるとラクになります◎

まずは自分の気持ちに気づいてあげることが第一歩です。

本音をちょっとずつ言う練習をいっしょにしようよ!
8.家族と比べる
兄弟姉妹や親と比べて、
- 「自分はできていない」
- 「ちゃんとしなきゃ」
と感じてしまうことはありませんか?
HSPさんは自己肯定感が揺れやすく、人と比べて落ち込みやすい傾向があります。
特に実家という“昔の自分”がある場所では、その思いが強くなることも。

人生のペースは人それぞれです。

あなたはあなたのペースだよ
「今のわたしに合った道がある」と、自分に優しく声をかけてあげてください◎
9.察して疲れる
HSPさんは、周囲の気持ちや雰囲気を敏感に感じ取ってしまいます。
- 「今、機嫌悪そう」
- 「これ言わない方がいいかも」
と無意識に配慮をし続けてしまうのです。
その結果、自分の気持ちや体力をどんどん削ってしまいます。

自分の中で「ここまでは言っていい」と境界線を作ることが大切です。

伝え方を意識だね!
配慮は優しさですが、自分への配慮も忘れずにしてあげましょう◎
10.生活音
実家では、自分以外の生活音
- テレビの音
- ドアの開け閉め
- 食器の音
などに常にさらされます。
HSPさんは五感が敏感なため、そうした音に「うるさい」と感じてしまいやすいのです。
他の人が平気でも、自分だけがイライラしてしまって、自己嫌悪になることも。

音に敏感なのは、決してわがままではありません。

気になるものは気になるよね!
イヤホンや環境音で“自分の空間”をつくる工夫が必要です◎
11.価値観の違い
HSPさんは物事を深く考えるため、家族と意見が合わないときにとても敏感に反応してしまいます。
「なんでそんな風に考えるの?」と思っても、家族だと遠慮して言えないことも多いですよね。
違いをうまく受け流せず、心の中で葛藤が続いてしまうのです。

これは「家族なのにわかり合えない」ことがつらさを強くしている場合もあります。

人の数だけ大切な価値観の色も違うね
完全に分かり合わなくてもいい、と自分に優しく言ってあげることが大切です◎
価値観の違いはお互い様です◎
実家でのストレス対策11

実家でのストレス対策11を解説していきますね!
- 小さな楽しみ
- 情報の遮断
- 今できること
- 気持ちを伝える
- 自分のペース
- 趣味の時間
- 外に出る
- 距離をとる
- 防音
- 自分の部屋
- あなたの人生
ゆっくり見ていきましょう。
1.小さな楽しみ
ストレス対策として、“小さな楽しみ”をスケジュールに入れておくと心が安定します◎
たとえば
- 「夜は好きなスイーツを食べる」
- 「お風呂で好きな香りを使う」
などでOKです。
「楽しみがある」と思えるだけで、1日の過ごし方が前向きになります。

ちょっとテンションが上がるようなことがいいですね♪

小さな楽しみを作業の途中に挟むともっとがんばれるね!
2.情報の遮断
実家にいると時間がある分、SNSやスマホを見る時間が増えて疲れてしまうことも。
特にHSPさんは、人の投稿やニュースからたくさんの刺激を受け取りやすいです。
「なんとなく疲れてる」と感じたときは、少し画面から離れてみるのも効果的◎

情報を受け取りやすいからこそ、離れる時間を作るの大切ですね!

あえて使わないってことだね!
五感を休ませることは、心のデトックスにつながります◎
3.今できること
実家にいることを「ストレスが多い」と感じてしまうと、ずっと気持ちが重くなりますよね。
その中で自分にできること
- 資格の勉強
- ブログ
- 副業
などに目を向けると、日々に意味が生まれます◎

「この時間を使って、未来の自分を育てよう」と意識を変えてみましょう。

勉強するチャンス!
4.気持ちを伝える
実家でのストレスは「本当の気持ちを言えないこと」から生まれることもあります。
無理に全部話す必要はありませんが、「ちょっとだけしんどいかも」と伝えるだけでも違います。
言葉にすることで、自分の気持ちが整理されたり、家族が意外と理解を示してくれることも◎

まずは、“伝えてもいい”と自分に許可を出すことから始めてみましょう。

ちょっとずつ想いを伝えていくんだね!
5.自分のペース
HSPさんは、生活のルーティンが乱れると心も乱れやすくなります。
だからこそ、朝起きてから寝るまでの流れを“自分で決める”だけでも気持ちが安定します◎
たとえば
- 「朝は散歩してから朝食」
- 「夜は読書してから寝る」
など、小さな習慣でOK◎

自分のペースで動けることが、“自分らしくいる力”を育ててくれます。

体調がベストなルーティンをつくるといいね!
6.趣味の時間
趣味や好きなことに集中する時間は、実家のストレスを忘れさせてくれる“心の居場所”になります。
- 読書
- イラスト
- 料理
- 手芸
- 音楽
など、自分だけが没頭できるものを見つけてみましょう◎

それがあるだけで、「今日はこれがあるから大丈夫」と前向きになれます。

複数の居場所が心を安定させてくれるんだよね!
外の刺激から一度離れ、自分とつながる時間が、心の回復につながります◎
7.外に出る
ずっと家の中にいると、ストレスが溜まりやすくなります。
だからこそ、外の空気を吸いに出かけたり、カフェで作業をしたりするだけでもリフレッシュになります◎
自分を取り戻せる空間を持つことが、実家ストレスのバランスになります。
「家にいないこと=悪いこと」ではなく、「自分を大切にする時間」として認識してあげてくださいね!

散歩するだけでも気分が変わりますよ♪

仕事の効率も上がるから最高だね!
8.距離をとる
HSPさんは“場の空気”を感じる力が強いため、誰かがイライラしているだけでも影響を受けてしまいます。
空気が重く感じたときは、
- 気にせず部屋を出る
- 散歩に行く
などして物理的に距離を取りましょう!
「逃げるのは悪いこと」と思わなくて大丈夫です◎

自分の心を守る行動は、立派な“自分への思いやり”です。

ほどよく素早く!
しんどさを我慢し続けるよりも、少し離れて“呼吸できる場所”を選ぶほうが健やかです◎
9.防音
HSPさんは生活音や話し声などにとても敏感です。
- イヤホンで自然音を流す
- 防音カーテンをつける
- 耳栓を活用する
など、音の刺激から身を守る工夫をしましょう。
音が気にならなくなるだけで、集中力や安心感が大きく変わります。

「音がつらい」と自覚するだけでも、自分を守る行動がとりやすくなります。

おすすめはノイズキャンセリングがついてるイヤホンだね!
下記を耳につけるだけで、まるで結界を張ったのではないか?と思うくらい静かです◎
周囲に伝えにくい場合は、自分でできる静かな空間づくりを優先してみてください◎
10.自分の部屋
実家の中で、家族と完全に分かれて生活するのは難しいこともあります。
だからこそ、自分の部屋を“安心できる空間”に整えることが大切です。
- 照明
- 香り
- 音
- 好きな小物
など、自分にとってホッとできる工夫をしてみましょう◎
“物理的な安心”があるだけで、心のストレスがぐっと減ります。

癒されるものを持つって大切ですね!
自分が「ここなら落ち着ける」と思える場所を、自分の手でつくっていきましょう!

部屋を癒しスポットにするんだね!
11.あなたの人生
実家にいると、親の価値観や生き方に自然と影響されがちです。
- 「ちゃんとしなきゃ」
- 「親を安心させなきゃ」
と思ってしまうのは、優しいHSPさんほど多いです◎
でも、自分の人生は自分のもの。
親のためだけに生きる必要はありません。
- 「こうしたい」
- 「こうありたい」
という気持ちを大切にしていいんです◎
その想いを少しずつ大切にすることで、自分の軸が育っていきます。

自分軸大切にしていくことで満足度が変わります◎

自分の願いを大切にね!
実家にいる機会でできること5つ

実家にいる機会でできること5つを紹介します。
- 価値観ノート
- 居場所づくり
- 小さなチャレンジ
- 勉強
- 心の声を聞く
ゆっくり見ていきましょう。
1.価値観ノート
- 「どんな働き方をしたい?」
- 「どんな人間関係が心地よい?」
など、自分の価値観を言葉にして整理してみましょう。
紙に書くことで、ぼんやりしていた理想が少しずつ形になっていきます。

将来、ひとり暮らしや仕事を選ぶときにも、この“自分の軸”が役立ちます。
HSPさんは外に合わせすぎてしまいやすいからこそ、自分の軸を明確にしておくことがとても大切です◎
価値観ノートは、心の道しるべになってくれます。
2.居場所づくり
実家では、常に誰かが近くにいることも多く、心が落ち着かないこともあります。
そんなときは、自分の部屋や一角を“安心できる居場所”に整えるのがおすすめ◎
- 好きな香りや照明
- 落ち着く音楽
- ぬいぐるみ
- 肌触りのいい毛布
など、五感をやさしく刺激する工夫をしてみましょう。
“ここにいると心が落ち着く”という空間があるだけで、実家でのストレスがやわらぎます◎
HSPさんにとって、安心できる「居場所」は何よりのエネルギー源になります。
3.小さなチャレンジ
「実家にいるから動けない」と思ってしまう時こそ、目の前の小さなことから挑戦してみるチャンスです。
- ブログを始めてみる
- SNSで発信してみる
- 習い事を始めてみる
など、“完璧じゃなくてもできること”はたくさんあります。
HSPさんは慎重派だけど、その分、挑戦を丁寧に続けられる力があります◎

「ちょっとやってみよう」という小さな行動が、やがて未来の自信になります。

なんかちがうと思ったらやめてもOK!
自分の“できた”を積み重ねて、じっくり育てていきましょう。
とにかくここでやってほしいのは、自分が何をすることが得意かを試してほしいんです。
4.勉強
実家にいると生活費が抑えられる分、心や成長に投資する余裕が生まれやすいです。
- 資格の勉強
- カウンセリング
- 講座受講
- 読書
など、今のうちに“自分を育てること”に時間を使ってみましょう。
HSPさんは繊細で気づき力が高いので、学びとの相性も抜群です◎

“成長の土台”を築いておくことで、将来の不安も少しずつやわらぎます。

勉強することで自分が極めたい道がわかってくるよ
“学ぶこと”は、心の自己肯定感を高めるための大切なエネルギーにもなります。
知識は奪われないし、自分自身だけでなく、大切な人たちを支える力にもなるので最高です◎
5.心の声を聞く
実家で過ごす時間は、刺激が少ない分、自分の内側と向き合うにはぴったりの環境です。
- 「本当は何が好き?」
- 「どんな働き方をしたい?」
など、自分の気持ちを見つめ直してみてください◎
HSPさんは感受性が豊かだからこそ、自分の本音に耳を澄ませることがとても大切です。

ひとりの時間を使って、ノートに気持ちを書くのもおすすめ◎

書き出さないと気づかないことってあるよね
外に答えを求める前に、“心の中の小さな声”に気づくことから始めてみてください。
1人暮らしするなら意識する事3つ

1人暮らしをするなら意識する事3つを紹介します。
- 1年間分の生活費
- 挑戦したいと思えた時
- 静かな空間
それでは見てみましょう。
1年間分の生活費
実は、教員最後の年に適応障害になりました。
まさか働けなくなる日がくるなんて、自分が1番びっくりです。
その時にやはり生活できたのは生活費を貯めていたから。

固定費をなるべく下げて、質素に暮らしていたおかげで自分を守れました。
どうなるかわからない。
あなたにそんな悲しいことが起きてほしくないですが、予想外はつきものです。
だからこそ、たとえ働けなくなっても生活できるだけの貯金をしっかり貯めておきましょう◎
挑戦したいと思えた時
「周りが1人暮らししているから〜」なんて理由で1人暮らしを始めるのはおすすめしません。
自分の意志で「挑戦したい!」と思えた時が挑むチャンスですね◎
- 家賃
- 電気
- ガス
など、毎月かなりの額が消えていくからです。
しっかり貯めて、心の準備ができたら挑戦するのおすすめです◎
静かな空間
場所によっては、電車がうるさいとか、車が多いとかで気疲れする場合もあります。
できれば事前に住む場所に行ってみたり、確認することでミスマッチを防ぐことができますよ◎

静かな空間があなたを癒してくれます。

楽しみだね◎
HSPのよくある質問5つ

- 相談できない
- 生きづらい
- 怒りがおさまらない
- 人に興味がない
- HSS型HSPって天才?
それでは回答します。
1.相談できない
「相談できない」というお悩み。

話しやすい人がいない場合、なかなか相談って難しいですよね

相談っぽくない相談をするのはどうかな?
いきなり「相談する」というのは、ハードルが高いので、ちょっとずつ雑談を重ねてから小さなお願いをすると◎
2.生きづらい
「最近、生きづらいと思うことが増えた」という相談。

頼ってくれてありがとうございます。

今1人で闘っているんだね
生きづらいと感じてしまうのは、7つの理由があるからです。
生きづらいと感じた時にできる対策を6つ紹介しているので、ぜひ下記記事をお役立てくださいね◎
3.怒りがおさまらない
「怒りがおさまらないことがあって、困ります」というお悩み。

怒りの根っこは、「悲しみ」「寂しさ」など、いろんな感情が渦巻いています。

傷ついた自分の心のケアが必要だよ
HSPさんはその場で怒りを表に出すのが苦手で、「言えなかった怒り」を心の中にしまってしまう傾向があります。
溜め込むとかえって、自身のストレスを増やしてしまうので抜く対策をしましょう◎
4.人に興味がない
「HSPは人に興味がないのか?」という質問。
とんでもないです。
人はすきですよ?
しかし、だれしも話したい人と、話したくない人はいますよね?

話したい人なら会話が続きます◎

苦手な人とは基本話したくないな
5.HSS型HSPって天才?
「HSS型HSPって天才?」という質問。
あまり大きな声では言えませんが、素晴らしい能力を秘めています。
覚醒させるには、条件付きです◎

「これだ!」ってなったら、1日中それができるので感覚的にわかりますよ◎

ドン引きする没頭力だね!
HSPの私・体験談

HSPの私・体験談を紹介します。
- 家族に感謝
- 1人暮らしおすすめ
- 大切な価値観
あなたの励みになったらうれしいです。
家族に感謝
なんといっても、「いつでも帰っておいで」と言ってもらえる場所があるのはありがたいことですね!
私自身、4年間は自分のしたいことのために彷徨い続けていました。
仕事しながら
- 読書500冊
- プログラミング1000時間
- 国家資格の勉強
- グローバル資格の勉強
- ブログ300記事
上記にチャレンジすることで道が拓けました◎
そんな時も、「悔いのないように」と温かい言葉をかけてくれた家族には感謝の気持ちでいっぱいです。
おかげで情熱をかけて取り組みたい仕事を創るという選択をとることができました◎
たくさんのクライアントを幸せにすることで恩返ししていきたいです!
1人暮らし、おすすめ
教員をしていた頃は、1人暮らしをしていました。
職場から近い方がいいなと思っていたので、引っ越したことで片道1時間が15分に短縮され、とてもストレスが減ったのを覚えています。
通勤の移動時間が長いとストレスを増大させるというデータは本当だなと実感しました。
空いた時間で
- 副業
- 新たな目標
- 勉強
のために使うことができるのでチャンスですよ!

実家を出ることで、家族のありがたみがわかります。

響くね◎
大切な価値観
実家にいる時間こそ、自分の大切な価値観と向き合う時間をゆっくり取れます◎
4年間さまよってわかったことがあります。
それは、大切な価値観を満たす生き方・働き方をしない限り満たされないということ。

1番外しちゃいけないのは、「だれを幸せにしたいか」という点です。
いろんな働き方があります。
当然、どんな職業に就くかで喜ばせたい対象は変わりますよね?
- だれを喜ばせたいか
- だれを幸せにしたいか
- どんな姿を見たいのか
この3つです。
もちろん、生活できるだけの給料面も大切です。
しかし、お金をもらうだけでは満たされません。
幸せにしたい人を幸せにできているという実感が、人生の満足度を上げてくれます◎

目標を「自己」から「他己」に変えるんだね
興味深い研究があります。
「自分を変えよう、自分の弱点を変えよう」と思えば思うほど、不安やうつが悪化していく。
一方で、「他人のために何かをしよう」と思うだけで、不安とうつの症状が改善し、人間関係のトラブルを起こしにくくなった。
引用:「究極のマインドフルネス」p.78
あなたは、だれを幸せにしたいですか?